26-ハ行の作曲家の最近のブログ記事

classic-54-01.jpg

はて、ブダーシキンの曲を他のクラシック曲と同等に並べても良いものか。。。いや、好きだから良いのだ。

classic-53-01.jpg

タンゴといえばピアソラで、「タンゴの歴史」とか「アディオス・ノニーノ」とか有名曲が多いのですが、クラシックよりのオケとの作品として自分が好きなのは「プンタ・デル・エステ組曲」です。ほら、12の・・・。

classic-0043-01.jpg

アラン・ホヴァネスはアメリカ人だけれどもアルメニア系の血をひいていて、最初は純粋にヨーロッパ音楽の技法で書いていたけれども、バーンスタインやコープランドに批判されて、ルーツのアルメニア音楽や東洋音楽の要素を研究して取り入れています。なんつうかクラシックではなく通俗音楽に分類されたりもして、確かになんかどれを聴いても金太郎飴っぽいのですが、はまると時々おいしい。

classic-0042-01.jpg

今まで作曲家名は姓だけで書いてきたのだが、ルー・ハリソンに関しては自分の中でどうもハリソンだけでは収まりが悪いので、フルで書いてみる。ホヴァネスはそんな事はないんだけど。で、アメリカン・ガムランでございます。

classic-0041-01.jpg

ロシア三連弾だったので、他へいきます。高校から大学時代はマーラーよりブルックナーが好きだったんだけど、最近はマーラー寄り。人間が堕落したな。ピュアな心を失ったのだ。

classic-0040-01.jpg

私は基本的にチャイコフスキーよりもボロディン派である。あれ、なんか似たような書き方をしたような。。。ボロディンの曲の持つ旋律はなんというかノスタルジーといいましょうか郷愁といいましょうか琴線に触れる。

classic-0039-01.jpg

プロコフィエフは現代音楽っぽい過激なものもあっておもしろいけど、自分的にはまずは交響曲第5番一択で。

classic-0033-01.jpg

ビゼーは「アルルの女」や「カルメン」といった歌劇からの組曲が有名だけど、考えてみると、それらのCDは持っていない。。。好きなのは交響曲第1番で、私の中の3大かわゆい交響曲のひとつ。

classic-0032-01.jpg

バルトークはもちろんハンガリーの作曲家。好きな曲が多くて困るけど、ピアノ協奏曲第1番からまいります。

classic-0031-01.jpg

アルメニア続きでアラム・ハチャトリアンのヴァイオリン協奏曲を。ハチャトリアンは「剣の舞」が有名すぎて一発屋のようにみえるのが可哀想。。。でも印税を考えると、こういう一発は重要なのかな。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち26-ハ行の作曲家カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは25-ナ行の作曲家です。

次のカテゴリは27-マ行の作曲家です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。