バレエはクラシックなものはあまり見ないのでよくわからないけど、どちらかというとモダンの方が好き。キリアン好きなのだが、音楽のほうではストラヴィンスキーがやはりおもしろいかな。アバドとロンドン響のものは、今までのDGにはない感じだったけど、当時のアバドの若々しさともあっていた気がする。で、最初のものが火の鳥とカルタ遊びの組み合わせで、ジャケットは火の鳥なんでしょうけど、なんだかかわいらしくて色使いもポップな感じがおもしろかった。
ペトルーシュカは3対の人形の話なので、中央も人型になってますね。
春の祭典は太陽礼賛と群舞のイメージでしょうか。甲斐バンドのマッスルを思わせるのう。
でもCDで再販のときは時間的に火の鳥組曲も入るようになったので、ジャケットは火の鳥にとられちゃいました。やはりデザイン的には火の鳥のほうがすっきりしてよかったということか。
ストラヴィンスキーの3大バレエではないので知名度低いけどプルチネルラもこんなデザインでした。
おまけ
バレンボイムの幻想交響曲のデザインもバレエではないけどポップなシリーズだったのですね。なんか笑える。幻想交響曲は別途集めるつもり。
コメントする