42-フランスの最近のブログ記事

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サン=サーンスは大好きというわけではないのだけれど。まあ「動物の謝肉祭」とかは聴かないので、聴くならピアノ協奏曲あたりかなあ。

ラヴェル―ピアノ三重奏曲

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ラヴェルは芸術家で稀代の職人で、しなやかな音楽が素敵。それでいて精巧なガラス細工のような音楽。

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ビゼーは「アルルの女」や「カルメン」といった歌劇からの組曲が有名だけど、考えてみると、それらのCDは持っていない。。。好きなのは交響曲第1番で、私の中の3大かわゆい交響曲のひとつ。

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アンリ・トマジはフランスの作曲家です。両親がコルシカ島の出身らしい。一般にはあんまり有名ではないけれど、一部トランペット奏者、ホルン奏者、合唱ものの間で有名であります。

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なぜかラロ好きである。ラロと書けば2文字で短いけど、本来の名前はヴィクトール・アントワーヌ・エドゥアール・ラロというながーい名前のフランスの作曲家なのです。

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ピアノ曲はどうも得意ではない。ショパンとか苦手だし。ただ、ショパンの曲は一生聴かなくても問題ないけど、フランクの曲は時々強烈に聴きたくなるときがある。

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フォーレの室内楽曲では一般にはヴァイオリンソナタやピアノ四重奏曲が有名な気がするけど、私としてはこのピアノ五重奏曲第1番が好きだ。いやでもピアノ五重奏曲第2番はどうなの、と問われればうーむとうなってもなんとか我慢するかもしれない。しかし、じゃピアノ三重奏曲は、弦楽四重奏曲は、と重ねて問われるとすみません転んでしまうかもしれません。うーん。

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