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タンゴといえばピアソラで、「タンゴの歴史」とか「アディオス・ノニーノ」とか有名曲が多いのですが、クラシックよりのオケとの作品として自分が好きなのは「プンタ・デル・エステ組曲」です。ほら、12の・・・。

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ドヴォルザークは交響曲第9番「新世界より」が超有名ですが、私としては交響曲第8番の「イギリス」を先に選びましょう。いやそもそも「イギリス」とは呼ぶべきではないのだろうけれど。

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グレツキの交響曲第3番「悲歌のシンフォニー」は現代で最も成功したというか売れた交響曲ではないでしょうか。いや某作曲家の「HIROSHIMA」の方が日本では売れたのかなあ。

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アルベニスのピアノ超南極もとい超難曲の「イベリア」。

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ムダーラといえば、「ルドヴィーコのハープを模したファンタジア」が好きでございます。なんか時々無性に聴きたくなるときは心が疲れているとき。

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アラン・ホヴァネスはアメリカ人だけれどもアルメニア系の血をひいていて、最初は純粋にヨーロッパ音楽の技法で書いていたけれども、バーンスタインやコープランドに批判されて、ルーツのアルメニア音楽や東洋音楽の要素を研究して取り入れています。なんつうかクラシックではなく通俗音楽に分類されたりもして、確かになんかどれを聴いても金太郎飴っぽいのですが、はまると時々おいしい。

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今まで作曲家名は姓だけで書いてきたのだが、ルー・ハリソンに関しては自分の中でどうもハリソンだけでは収まりが悪いので、フルで書いてみる。ホヴァネスはそんな事はないんだけど。で、アメリカン・ガムランでございます。

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シベリウスはわざわざカテゴリーを作っていますが、最初は交響曲第6番から。同じ作曲家を重ねずにどこまでいけるか。。。

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バルトークはもちろんハンガリーの作曲家。好きな曲が多くて困るけど、ピアノ協奏曲第1番からまいります。

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アルメニア続きでアラム・ハチャトリアンのヴァイオリン協奏曲を。ハチャトリアンは「剣の舞」が有名すぎて一発屋のようにみえるのが可哀想。。。でも印税を考えると、こういう一発は重要なのかな。

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