クリスマス強化月間

やはり季節ものというのがありまして、Weblogで書いたように、今年のクリスマス向けにエジプトを 置いて始めたのですが、あああ間に合わないかも。IT業界の宿命か？iBookG4を購入したこともあり、 それでReasonだけで作ってみようかと思いました。なんか私の中ではAmadeiはReason向きでして、 ほのぼの温かいテクノポップ風をめざしました。Reasonではテンポ修正がほとんどできませんので。。。

ところが、素のままでは大丈夫ですが、いくつかエフェクトを入れ始めると、もうiBookG4-800Mhzでは 無理なのねー。ちょー悲しいです。なので仕上げはやはりWindowsマシンです（楽勝だった）。 テストしていけそうならReasonはiBookG4で遊ぼうかなと思っていたのですが、ちとつらそう。 よくプロの人はMac使っているなーと逆に感心しています。で、久々にシンセっぽいのですが、 128kbpsでコーディングするとドラパートの破裂音がうまく再生できませんので、どーせ小さい曲 ですから192kbpsでコーディングしました。（03/12/14記）

すみません、センドエフェクトとかきちんと使えばiBookでもけっこういけました。お詫びして 訂正しておきます。すまんかった。というわけで、なんとか２，３楽章です。一応各楽章のタイトルは 「クリスマスの笛」「厩にて」「ハレルヤ」でございます。メリークリスマス。ま、それなりに楽しく 仕上がったかなと。マンドリンの原曲至上主義の方には怒られるかもしれませんけど。久々にReason 使ったので聴き直したのですが、前のガボットセレナーデはまったくいただけませんな。 シンセもそうだし、もう少しリズムパターンを訓練しようと思います。（03/12/23記）