3つのパヴァーヌ(041と共通)
えー、なぜ3つかというと、ひとつは「本」ということで、そちらは日々是研究所に書きます。
クラシック曲として有名なのはフォーレやラヴェルのものでしょうが、もうひとつの本の関係で、
イギリス、エリザベス1世時代のリュート曲でなくてはいけません。
で、曲としては有名なダウランドから「涙のパヴァーヌ」(Lachrimae Pavan)として有名なものと、
Ferraboscoによる「パヴァーヌ」を作ってみました。同時にやってみるとやはりダウンランドのほうが
盛り上げるための芸が細かいことがよくわかります。が、Ferraboscoも簡素ではあるがそれはそれで
よろしいかも。音色はファンタジアと同様ですが、PlugSoundは、じわじわと私的好感度アップで使用頻度を
上げているような感じです。
マンドリン合奏を忘れたわけではないので、まあ息抜きとしてください。そんなに読んだ本とリンク
しつづけることはできませんので。(04/02/07記) |