音楽の結晶
どうも最近絶不調で、この他にも1曲弦楽でいじっていたのですが、うまくいかず。これもちと恐れをなしてピアノにしました。
この曲は曲のスコアだけ見ると簡単極まりないのですが、演奏には指揮者にずしりと重荷がかかります。まさに指揮者と演奏者の
音楽的センスがそのままあらわになるような種類の曲です。その意味ではまだちょっと反省気味で、自信が少し復活したら
弦合奏にしてみたいとは思います。
一般に「楽興の時」と訳されるので、そのタイトルにしていますが、046で書いたとおり、この Mandelli の曲に関しては
「音楽の時」とか「音楽の結晶」などと訳してみたい気分になります。192kbpsでコーディングしています。(04/05/21記) |