●018-彷徨える霊 間奏曲
今までの作品の中でまずまず気に入っているのは 009c の「過去への尊敬」のフルート版、 選曲的には 005 の「黄昏のうた」あたりなのですが、DTM作品として今回の「彷徨える霊」 が出来的にも一番よくできているのではないかと思います。
* 曲の薄さをオルガンでうまく補えたのではないか?
* テンポ設定が自分の納得行く感じ
* 管も含めた音の構築、統一感がうまくいった
* カンパネッラも入れたのもまずまず
* なによりも後期ロマン派的な盛り上がりが