●046-追憶
Vita Mandolinistica という雑誌を担当していた Francesco Tentarelli の急逝を惜しんで1904年に Bottacchiari が献じた曲です。4分弱で構成もマンドリン二部、マンドラ、ギターによる四部からなる小品ですが、 随所にBottacchiariらしさを聴き取ることができます。松本譲氏の出版譜ではセロ、ローネ、ベースが補われているので、 それに基づきました。演奏会規模ではないのであまり演奏されないと思います。
Vita Mandolinistica という雑誌を担当していた Francesco Tentarelli の急逝を惜しんで1904年に Bottacchiari が献じた曲です。4分弱で構成もマンドリン二部、マンドラ、ギターによる四部からなる小品ですが、 随所にBottacchiariらしさを聴き取ることができます。松本譲氏の出版譜ではセロ、ローネ、ベースが補われているので、 それに基づきました。演奏会規模ではないのであまり演奏されないと思います。
ちと忙しかったりで、Amadeiの小品を。でもなんかAmadeiの小品を考えるとReasonに走ってしまいます。 QLSOでもやってみたいのでそのうちやるかもしれません。フルートソロとハープと弦を考えていました。 192kbpsでコーディングしています。(04/04/04記)