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劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい

激忙シーズン突入までにはまだ時間があるはずなのですが、なぜか多忙です。
今月は週一で出張。奥能登2回に滑川市(ホタルイカで有名なところ)ですが、今日は北陸自動車道をぶっ飛ばして滑川へ行ってきました。
久々の好天だったようですが、なんせ暗くなるまで一室にこもってパソコンに向かっていたので、ありがたみがまったくありません。立山連峰を見たかったのになぁ。ちっ。

今月初め、劇団四季のオペラ座の怪人を見てきました。
舞台は舞台、映画は映画と言うことで、また違った良さがあります。てなわけで感想など。
・舞台装置はすごい。あれを最初に作った人は本当に凄い人だ。
・歌は当然ながら映画よりも上手い。しかしNotesでの7重唱やラストの3重唱に期待をかけまくっていたが、思ったほどではなかった。映画の方がよろしかった。
・歌はイマイチだが、ジェラルド・バトラーの演技は上手いということを再認識。
・ファントムがただのストーカーオヤジにしか見えなかった。あの演出では、ファントムに同情できないよな。
・一番怖かったのはパンジャブの輪ではなくて、マダム・ジリー。
・あの日本語訳は許せん。脳内で英語に変換するという、妙なことをやってしまった。
・隣のカップル(多分映画ヲタ)がぐずぐず泣いていたが、特に男の方がうるさかった(笑)

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