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縄文真脇温泉

今日は世間では祝日ということで、家に仕事持ち帰りです。ひー。勤労感謝の日なのに。
まあ外に出たくなくなるような時雨模様の天気なので、家にこもるのも苦ではないかと。

昨日は縄文真脇温泉へ行ってきました。いや、仕事で近くまで行ったついでに寄ったのですけどね。晴れたり曇ったり土砂降りになったり雷が鳴ったり…という身の危険を感じながらの露天風呂という体験までしてしまった。ゴロゴロ鳴りだしたら、当然露天風呂から脱出したけどね。

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携帯で撮った画像なので、この大きさです。全然わかりませんね。ここは一週間単位で男湯と女湯が入れ替わり、海側の「あすなろの湯」に当たると、高台からの真脇漁港(多分)を露天風呂から眺めることができるという、大変すんばらしい温泉なのでございます。前回はこの「あすなろの湯」が女湯だったため、夕暮れの九十九湾をゆっくり見られて最高でした。露天風呂の数も多く、お風呂&サウナ巡りをしているだけで、あっという間に1時間経過…
しかし今回は陸側の「いらかの湯」だったのさ。露天でも眺めは良くないし、風呂の数も少なく狭いし、サウナは熱すぎて汗が出る前にダウンしそうになるし、極めつけは屋内の小さい風呂が漂白剤入りではないか?と思うくらい塩素のにおいがしたこと。夜中まで手から塩素の臭いがプンプン…なんてひどいっしょ?
ちっ、はずれだぜ~と30分そこそこで脱出。それから金沢まで2時間半の運転が待っているので、適度に切り上げないと帰れなくなってしまうのよ(笑)
というわけで、前回つけた★5つから-1。「いらかの湯」の改良を求む。

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ちょうど温泉を出たときには晴れていました。というわけで、縄文真脇温泉の夕暮れ。っつーか、もう夜。

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