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W杯な日々(その4)

ベスト8が出揃った。面子を見ていると、こんなもんかなと思ったり、ちょっと意外かなと思ったり。
意外のトップはスペインだろう。あれだけ予選で暴れまくった?にもかかわらず、フランスに負けちゃったよ。うむむ。

あと意外だったのはオランダですな。ひゃー、ポルトガルが勝ったのかよ。それにしても、フィーゴは濃ゆいよなあ(笑) ポルトガルvsオランダ、スペインvsフランスという注目のカードがなぜか地上波で放送されなかったため、試合の中身についてあれこれ薀蓄たれられないのが残念。
イタリアvsオーストラリアはイタリアでしょ、と思っていたのだが、ふたを開けてあらびっくり。やるじゃないですか>オーストラリア。ヒディングのチームって、毎回いい仕事するよね。オシムもいいけど、ヒディングを呼ぶことはできないんですかね(爆)

私の予想のうち残っているのは、ブラジル、アルゼンチン、イングランド。次はアルゼンチンvsドイツというおいしいカードがあるのだが、やはりアルゼンチンには残っていただきたい(個人的にはサビオラ、アイマールが好きなのさ)。あとはイタリアのディフェンスとシェフチェンコが見ものですな。ブラジルvsフランスは8年前のW杯の決勝カード。ブラジルは無事にリベンジするだろうか(するでしょう)。イングランドvsポルトガルは・・・特になし(爆)

グループEの最終戦、チェコvsイタリアはHDDに録画してあるものをチラッと見ただけだが、最後にがっくり肩を落としたネドヴェドが印象的だった。ネドヴェドほどじゃないが、ナカータ君もよくがんばったよ。私はあまり中田が好きではなかったのだが、今回のW杯を見て認識を改めさせていただきました。
それにしても、ネドヴェドって若かりし頃のクリス・スクワイアに似ていると思いませんか?

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