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TRAVELLER'S notebook

ここで何回か書いたことだが、私は手帳が大好きだ。手帳が大好きというより、自分に合うものを探しているだけなのだが、傍から見ると立派な手帳オタクらしい。

そんなワタクシ、ネットでトラベラーズノートなる手帳を目にした。A4サイズを3つ折にしたサイズの、一枚革の何の変哲もないカバー。それにオプションのノートを挟んで使う、というそれだけなのだが、私の物欲アンテナが過剰反応。
よさげだわっ。これは結構ツボにはまっているぞ・・・ということで、早速メーカーの問い合わせ先に「北陸で売っている店を教えてください」とメールする。だってさあ、金沢で見かけたことないんだもん。サイトの取り扱い店舗一覧には、北陸のカテゴリーすらないし。
丁寧かつ早急に帰ってきた返事によると「北陸では取り扱い店舗が無いようです」とのこと。うーむ、来月東京へ行ったら買うかあ、と思ったが、「トラベラーズノート」ですよ。旅行のときにチケットやパンフを挟んだり、スケジュールを書いたり、資料を挟んだり・・・というものですよ。東京へ行くときに持たずにどうする!というわけで、またポチってしまった。
いやー、カメラと文房具に関しては、理性が効かないなー(ww


パッケージもこじゃれております。中はシンプルな一枚革のカバーと、無地のノートが一冊。
私は方眼ノートが好きなので、別に購入。中に貼るポケットシールも2種類・・・散財しまくり。
ノートの紙質はミドリオリジナルのMD紙。少々厚めなのにしなやかで、書きやすい。私はイラストを描いたりもするので、昔ながらのしっかりした紙でないとダメなのだ。昔「ほぼ日手帳」も使ったが、あの薄いトモエリバーにどうしてもなじめなかった。
旅行用のほかにも、毎日つけているメモにも役立ちそう。システム手帳が重くてかさばるので、お絵かき&メモ用のノートは薄く軽く済ませたいと思っていたところ。

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毎日とは言わないけど、こんな感じでメモっております。下描きなし・ポールペンでざっと線を描いて水性色鉛筆で着色する一発勝負なので、結構デッサンが狂っている(修行不足)。ヴァイオリンのレッスンの日などは、レッスンのときに言われた事項を書いていると絵を描くスペースが無くなるので、そういう日は字のみ。何も書くことが無い日は、天気と食べたものを描いておしまい。
左側は去年「ほぼ日手帳お試し版」に描いたものだが、水を使って線をぼかすと、紙に皺がよってしまった。右側は最近のもの。アピカのものだが、非常に使いやすく、お薦め。

さて、トラベラーズノート。これからどう使おうか、楽しみ~。


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