2005/1/29-W&Mの会@平井 2日目-
2日目は毎度おなじみのフレンチ・レストラン『Kobayashi』へ。
今回はブルゴーニュ旅行の土産の赤ワイン2本を持ち込み。
【リュショット・シャンベルタン 1991 ミッシェル・ボンヌフォン(ルーミエ)】 うげ提供
ボトルでは右の、グラスでは左のワイン。ボンヌフォンはルーミエが作るリュショットの地主さん。
ということは、これはルーミエが作ったワインと同じ。
最初から甘い果実の香りが漂い、口に含むと旨みが溢れ、余韻も長い。
これはよいワイン。ハンドキャリーの甲斐あり。
【シャンベルタン 1995 ロシニョール・トラペ】 MyP提供
当初は香りが弱いが、時間とともに果実味や獣臭が出てくる。まだまだタンニンや
酸が強く、もうちょっと寝かしておいてもいいかも。
料理は以下に。どれもおいしゅうございましたが、私は豚が好みの味。
付き出しは福島産めひかりのフライ。白身のもっちりとした魚。英名Green Eyesですって。
前菜はふたりずつ別の品を注文しシェア。しめさばとフランス産鴨肉のパテ。
煮こごりもおいしい。白ワイン持ち込めばよかった。
メインディッシュもシェア。ロース豚のチーズ乗せ焼きと山口県萩のいとより。
デザートはプリンか栗ソースのケーキ。
コメント
ごくろうさんでした。朝5時過ぎに帰るのは寒かったよ。結局、昼の2時過ぎまで寝ていました。その後ぷらぷらと仕事の資料見ていましたが本気でず。
またよろしくお願いしますだ。
投稿者: なおき | January 31, 2005 01:49 PM