2005/6/18
【ルイ・ロデレール ブリュット・プレミア N/V】
父の日を控え、自分で自分をほめてあげるためのシャンパン。
細かい泡が幾重にも連なり、持続性もあり。
イーストとハチミツ、柑橘系の香りが主体。
バランスのよさが際立つ一品。
【アロース・コルトン 1980 クロード・シュヴァリエ】
自分で自分をほめてあげるためのブル古酒。
25年経っても十分な果実味。
熟したジャム、プラム、フルーツのコンポート。
後になって湿った土、茶葉等の枯れた香りも。
酸もきっちりとあり。余韻はさほどないが、よいワイン。