2006/7/19-WINE会@銀座やす乃-
会社同僚と鉄板焼フレンチの「銀座やす乃」でワイン会。
ワインはお店の知り合いにお願いして無料持ち込み。
◇サリスブリ CH 2004
豪ヴィクトリア州のシャルドネをグラスで。
パイナップルのような甘さはあるが、くどくはない。
Evans&Tateの大衆路線ワインかな。
http://www.evansandtate.com.au/one/f_ip.html
☆モエ・エ・シャンドン キュヴェ・ドンペリニヨン 1992
元同僚の持ち込み。本日の主役、ドンペリ。
グラスの中心およびその周辺から細かい泡。
ロースト香、ブリオッシュ、熟した果実の香り。
普通のスティルワインとして飲んでもおいしそう。
http://www.moet.com/home/flash.html?langue=jp
◇ベリンジャー CH ナパ 2004
元同僚のリクエストでお店から。
パイナップル、洋梨の香り。
ネクター系だが加州にしては落ち着いた味わい。
◆Ch. レオヴィル・ラス・カーズ 1980
私の持ち込み。ボルドー2級、サンジュリアン。
エッジはまだ紫を帯びた透明色。案外若い。
最初はプラム、そのうちにコーヒー、なめし革の芳香に。
木質系のバックボーンにタンニンも滑らかでよい熟成感。
もう少しベリー系の果実味が欲しいところ。
《料理編》
前菜盛り合わせ。生牡蠣(キャッツアイ)、馬肉(レバー、タテガミ)、
ホタテのジュレ、ソフトシェルクラブのバルサミコ風味。
枝豆の冷製ポタージュ。
宮崎和牛、フォンドボーわさび添え。
マンゴーのムース、しょうが風味。