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鍋ご飯

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最近、再びお鍋でご飯を炊く(以下、「鍋ご飯」という)のに凝っています。
再びというのは、2年前にも鍋ご飯をやっていたからでして。というのも、カリフォルニア米をショボい炊飯器で炊くと、まずかったらからでして。
今は日本の米で炊いているから炊飯器でもいいのだけど、やはり鍋ご飯はうまい。鍋はもっぱら、ル・クルーゼのココット・ロンド18cmを使用しています。

炊き方はいたって簡単。洗った米と同量~1.1倍の水を鍋に入れ、20分くらい吸水させます。で、そのまま中火にかけ、沸騰したら弱火にして10分。
火を止めたら10分蒸らすと、ウマウマご飯の炊きあがりです。
このご飯の何がいいかというと、「米粒がしゃっきりしている」ということでしょうか。炊飯器で炊いたご飯って、なんかもっちりというかべったりというか・・・
まぁ「水を減らして炊飯器で炊けばいいじゃない」と言われそうだし、事実そうなんですけどね。(^^;)
欠点は0.5合なんて炊けないこと。仕方がないので一度に1.5合くらい炊いて、残りは冷凍しておきます。ル・クルーゼで炊いたご飯は、解凍してもウマウマ。

またまた最近、ご飯のお伴に漬物が食べたくてたまらなくなりました(私ってオバ?)。
私が好きなのは白菜の浅漬け系なのだけど、ぬか漬けを作りたい。梅干も作りたい。
けれど、梅干もぬか漬けも初夏でないと作れないんですね~。梅干は梅の季節じゃないと(and土用干しができないと)無理なんですが、ぬか漬けも気温が高くないとぬか床が発酵しないらしいです。
あれって、春~夏の即席漬けなんですな。

来年は、ぜひぬか漬けにチャレンジしてみようと思っています。

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