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独眼流政宗

ラストサムライを見て以来、渡辺謙の名作「独眼流政宗」を見たいよ~と思っていたのですが、その祈りがTVの神様に通じたらしく、昨日・今日とNHKで総集編を再放送しておりました。

昨日の部分は、東京への移動のため見られず。というわけで、途中から見たのですが、やはり渡辺謙がよろしかったっす。若かりし頃のギラギラしていた様子もいいけど、年食ってお亡くなりになる間際の演技なんざぁ、ほんとにこの人20代でこれ撮ったの?って感じ。たまげますた。
秀吉の傘下に入ってから徳川家康の忠実な盟友(っつーか家臣か?)になっていくさまは中だるみ的でつまらんのだけど(といっても史実だから仕方が無い)、それまでの奥州一円で戦っていくありさまは、非常に面白かったわん。さすがNHKでの過去の大河ドラマリクエストNo.1。最近のって、どうしてあんなにつまらないんでしょうね。私としては「風と雲と虹と」を再放送してほしいわねぇ。ちと古い?

最近の渡辺謙の出演作なぞを探していたら、1月18日からTBSで放映されるドラマ「砂の器」で刑事役をやるそうです。「砂の器」っていったら、加藤剛じゃないのか?と思ったりするのですが、主役はSMAPの中居くんっぽいですね。あの作品(&主人公)をどういう風に演じるのか、見せてもらおうじゃないかい。ふふん。

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