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Handmade Soap

ワタクシ忙しいと、ストレスがお買い物に向かうタイプの人間です。12月末からはこの業界にいる限り避けられない繁忙期、その中でも今は激忙期Part1なので、お買い物しまくりでございます(^^;) よく「確定申告で忙しいでしょ~」と言われますが、12月・3月決算法人の集中する2月・5月の方が遙かに忙しいのでございますのよ。ほほほ。
今日もヘロヘロになって帰宅したらポストに入っていたのが、はるばるアメリカからやってきたこの石けん達。
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もう5,6年前からシャンプーは純石けんを使っているので、ハンドメイド石けんは欠かすことができません。アメリカに住んだときは水のせいか、はたまた市販のシャンプー・ボディソープのせいか、引っ越して2・3ヶ月は全身のかゆみ&ぶつぶつに悩まされました。そんな時にオーガニックショップで何となく買ったのがゴートミルクの石けん。何がすごいって、どうしようもないかゆみが消えていったんですねぇ。今考えると、乾燥がひどかったんじゃないかと思うけど。
日本に戻ってからは自作も何度かしましたが、最近はもっぱら市販の純石けんでお茶を濁す日々。ドラッグストアで買う石けんも悪くはないけど、たまには香りの楽しめる石けんもいいなあと思い、いろいろとネットサーフをして市場調査をした結果、アメリカの某サイトに注文したわけです。袋をとって並べるとこんな感じ↓
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しかしでかい。そして匂いがきつい。いまだに家にある自分で最後に作った石けん(キャスティールのせいか、2年経っても全く酸化していない)は結構エッセンシャルオイルを入れた記憶があるけど、これは比較にならないほどすごいわ。うーん、アメリカの香り(笑)
使い心地はすごくいいとの噂なので、使うのが楽しみ。でも銭湯に持って行ったらヒンシュクを買ったりして。

ちなみにこの石けんを販売しているのはGreenbush Soapworksというサイトです。注文してから6日で到着という、超優秀ぶり。ただし石けんをエアキャップにくるむとかいうことはなく、EXPACKのような封筒にそのまま放り込んであります。私は全く気にならないのですが、日本人はこういうところに抵抗があるようですね。現在風呂場にある「釜だし坊ちゃん石けん」と「自作キャスティール」が無くなったら、これを持って銭湯へレッツゴーだわっ(^^)

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