マクロレンズの世界
ちょうど１ヶ月前、ミノルタのMACRO 50mm F2.8というレンズを購入した。これもキタムラ中古コーナーで発見したモノである。キタムラの中古コーナーは危険だ。危険すぎる…（汗） ふらっと立ち寄った中古コーナーでMACRO 50mmと100mmが鎮座しているのを見た私は、3分考えた後ご購入～。
3分は50mmにするか100mmにするかを考えた時間であり、買うか買わないかなんて考えるはずがない。ずっと「購入リスト」に入っていたんだからね。もちろん100mmの方がいいに決まっているが、お値段がそれなりによろしいのと、50mmなら標準レンズとしてもよかろうと50mmレンズフェチと化している私は考えたのだ。
てなわけで、マクロレンズで撮った写真でございます。微妙にサイズ違いですみません。
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風景を撮ると、目眩がするくらいハッキリしたいい色になるんだが＞CONTAX
真ん中は散歩途中に見つけた、謎の木。実は高いところにあったのでうまくファインダーを覗けなかったのだが、ちゃんとファインダーを見て撮った写真よりいいのは何故？
右はうちのむぎさん（セキセイインコ）の羽。こんな物でもネタになるから、マクロレンズは面白いっす。
2月は私の誕生月、ということで自分へのプレゼントですな（←毎度おなじみ言い訳）。
しかしα-7000だと、AFが迷いまくって使い物にならないことが判明。MFにすればいいんだけど、途中で動きがやばかったりして、そろそろお亡くなりかな…といやな考えが頭をよぎった。もうミノルタからは手を引けないし、またまた中古でα-7探しかな。こうやってカメラ沼に足を入れると「人生やめますか、写真やめますか」になるわけね…。