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鳥ワイン

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
2008年の幕開けは毎年続いた夜遊び(爆)にも別れを告げ、家でゴロゴロだった。ここ数年では一番天候が悪くて寒かったしねえ。

元旦は朝から東日本ニューイヤー駅伝を見る。駅伝のお供はおせちとワイン。なんて正しい日本の元旦のあり方だろう(w
で、お供のワインがこれ↓

近所の酒屋に「おすすめ!」と書かれてあったし、ラベルが鳥だったのでつい買ってしまった。オーストラリアのメルローである。
はっきり言って、美味かったっす。つまみ無しでもぐいぐい飲めます・・・というのは正しい赤ワインの飲み方ではないような気がするのだけれど、たまにはこんなワインもいいじゃん(メルローだし軽い)。
ボルドーやブルゴーニュの渋めのだとチーズやら料理を考えなければいけないのだが、このLogan Weemalaはお気楽に飲めてよろすい。ただ、ブルーやウォッシュのチーズを食べたいときには、物足りないだろうなあ。
なぜかコルクではなくスクリューキャップであるところが、ちょっと興ざめ。ここまでお気楽にする必要があるのかと。
注意事項としては(爆)、あまり空気に触れさせないほうがいいような気がする。空気に触れると、ちょっと渋めになります。それがよいワインもあるけど、このワインは栓を開けてさっさと飲んだほうがいいと思う。

昔アメリカ在住時にRabbit Ridgeという、ラベルにウサギの絵が描いてあるワインをよく飲んでいたのだが、面倒なので「うさワイン」と呼んでいた。というわけで、このLogan Weemalaは「鳥ワイン」。鳥ワインには今回飲んだメルローだけでなく、ピノ・ノワールやカベルネ・ソーヴィニヨンもあるらしい。
飲んでみたいけど、わざわざお取り寄せするのもなあ・・・ぜひ他の種類のも仕入れてください>もりの里の「みの川」さん

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