« 今年も「そうだ、京都行こう」ツアー(その1) | メイン | 今年も「そうだ、京都行こう」ツアー(その3) »

今年も「そうだ、京都行こう」ツアー(その2)

広大な植物園を歩き回った私たちは、一旦ホテルへ行ってチェックイン。その後遅れて到着した妹と合流して、いざライトアップされた清水寺へ。

清水寺へ行くのは、中学生のときの修学旅行以来である。寺には興味がなかったため、どういう所だったかまったく記憶に無い(なぜか法隆寺の記憶はあるが)。
御池通から南下するにしたがって、増えていく車と人・・・。当然清水寺近くでタクシーを降り、そこからは歩き。タクシー運転手氏の話によると、11月下旬の3連休(特に真ん中の日曜日)がピークだったらしく、今日はさほどではないとのこと。確かにチケットはすぐ買えたし、カメラを構えることもできる人の量だった。
しかーしですね、三脚使用不可のため、写した写真はピント甘すぎ&ボケボケ。とてもここで披露する勇気はございません。兄のE-520で写したものは、ほとんどブレ無し。うーん、カメラの性能の違いか、はたまた腕の違いか。唯一人前に出せるようなものがこれ。α-Sweet Dで撮っております。

人でいっぱいの清水寺を後にして、お次は食事。烏丸御池近くにある「露地もん」という名のこじゃれた居酒屋?で。
  
左:付きだしのマコモ茸。キノコ?と思いきや、タケノコみたいな味。塩をつけて食べるのだが、イタリア産とフランス産の2種類がある。イタリア産がいかにも「塩!」という感じで美味しかった。
真ん中:ししゃも。子持ちししゃもラヴ。
右:鴨のロースト・・・だったっけ? フランス料理ならここにブルーベリー(またはクランベリー)のソースがかかっているだろうが、ここはあっさりと。
他にもいろいろ頼んだが、どれもこれもあっさりした味付けで美味しい。東京に住んでいると「?」という味付けの料理にかなりの割合で遭遇したが、京都ではまだそういうものに出会ったことが無い。これは比較対象のサンプル数がまったく違うのと、京都ではガイドさん(wの力によるところが多いと思われる。
ちなみにこの写真は、すべてTVS-Dで撮ったもの。マクロモードにしても18cmまでしか寄れないというカメラだが、それと引き換えにこの画像だったら、こっちを選びますがな。とりあえずISOを400にしたが、リサイズと減色以外レタッチ一切なし。素敵すぎ。

翌日は朝から晴天。今日は紅葉の名所を回るため、スタート時刻も早く設定。
まずは本命・東福寺へ。朝の9時前だというのに、駅を降りるとそこには東福寺を目指す人でいっぱいである。

東福寺までの道で見かけた紅葉。美しいこと、この上なし。

ピーク時には入場券売り場まで1時間、入場券を買うのに1時間半、買ってから入るのに2時間・・・というを目にしていたのだが、幸いほとんど並ぶことも無く中に入ることができた。ただし、人は多い。どこにカメラを向けても、人が入ってしまう。

こういう黄色い葉っぱの木もたくさんあった。通天橋から見るとけっこう散っていたが、まだまだ紅葉箇所はたくさんある。

時間との勝負ということで(遅くなると人が多くなる)さくさくと東福寺を後にし、お次は北上して曼殊院へ。
・・・またまた続く。

コメント

カメラの性能です。ぶれ補正えらい。どんなだったか私のBlogのほうに載せておきます。

やっとiBookをネットにつなぐことができますた。iTunesがめっちゃ速い〜。久しぶり(10年ぶりくらい?)に使うMacは、よくわからないですわ(^^;;; ことえり、むずい...。

なんかMacでの色合いが違うんで、悲しい。これだからデジタルは...(涙)
一応α-Sweet Dだって手ぶれ補正ついているんだよ。「ボディ内での手ぶれ補正」の先駆けなんだからあ〜。

iBookは昔のG4の遅いやつなのでOSX練習用にどうぞ。液晶はそんなによくないから色は悪いよ、きっと。今のiMacは大きくてよいです。音楽用のつもりだったけどカメラ用に使えてよい。

全然OS Xの使い方がわからないー。正月はこれを練習します。
気がついたら、必死に右クリックのつもりでクリックしてたりして(w キーボードの配列も微妙に違うので、もたもたしております。

コメントを投稿