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今年も「そうだ、京都行こう」ツアー(その3)

東福寺を後にした私たちは、曼殊院へ。ここはちょっと北のせいか、まだまだ紅葉が残っている。

曼殊院はまあまあの人出。なんとか写真を写すスペースあり。しかーし、詩仙堂はさすがに有名どころ、人でいっぱいである。昨日の清水寺ほどではないが、どこにカメラを向けても人が入る・・・。


こちらは詩仙堂。紅葉をダイレクトに撮るより、こういう小物?を撮るほうが、雰囲気が出ていいかも。

曼殊院内に入るために、靴を脱いでハッと気がついた。昨日買った「くろちく」の靴下を履いていたのだ。

半分ウケ狙いで買った靴下だし、足首から金魚の絵柄が見えてかわいい~と思ったのだが、ここで靴を脱ぐ羽目になるとは・・・。さすがにこれは恥ずかしい。ちなみに詩仙堂でも靴を脱いだ(w

詩仙堂からは、ひたすら山下り。近くの一乗寺駅までは徒歩10~15分くらいであるが、それまでも歩き回っていたことを忘れてはいけない。京都観光は「ひたすらウォーキング」ツアーなのである。 ちなみに私の履いていた靴(実はエアロビクス用シューズ)は出町柳駅を降りたところで、壊れてしまった。底が何箇所もはがれてしまったのである。ショボい靴では、このツアーには耐えられないのだ。
昼ごはんは一乗寺駅近くの「Namaste Kitchen」にて。インドではなく、ネパールのカレーだそうだが、そのせいかあまり辛くない。しかしいかにも日本的なカレーとは違い、サラサラ。うまいーーー。

その後、「恵文社 一乗寺店」へ。ここは「本に関するあれこれのセレクトショップ」である。ゆえに、置いてある本や文具は、それなりに偏っている。その偏り方がなかなかよろしく、こういう店が近くにないかなあ・・・と思うことしばし。

建物もしゃれております。

その後は四条河原町まで出て、錦市場を見物(?) それにしても、すごい人だ・・・まだ正月ではないのだが(w この辺でいろいろお買い物。というわけで、収穫物の一部を披露~。

恵文堂一乗寺店で買った、ヌメ革のペンケース。普段使っている水性色鉛筆を入れたところ、大きさはぴったりだった。小さそうに見えて、鉛筆20本近く入ります。展示されてある現物しかなかったため、すでに色が変わりつつある。東京・月光荘画材店のもの。
ロフトで購入した、これもヌメ革の財布。財布、捜していたんだよねえ。こちらは現在日なたで日光浴中。冬だから、色が変わるのが遅いかな・・・。
金沢にロフトか東急ハンズがあれば・・・フォーラスあたりにどお?
四条河原町で見かけた甘栗屋・林万昌堂の甘栗。金沢へ帰って食べたが、ほんとに美味しいです。栗ってなぜこんなに美味いのか。
全然京都らしくないみやげ物だけど、まあ許してください(ww

帰りは妹の車で。途中、北大路ビブレのL.L.Beanで買い物をし(私はしなかったが)、一路金沢へ。天気予報では福井あたりから雨だったが、日ごろの行いがいいせいか(うそ)、雨は降らなかった。
金沢に着いたのは夜の9時半過ぎ。身内のみなさん、お疲れさまでしたm(__)m

コメント

よーじやの時間を作るの忘れたなあ。。。

三条通りによーじやあったよねえ・・・しまった、ハンドクリームを買うのを忘れた(^^;;;
マールブランシュのラングドシャも忘れたな・・・。

(結構プライベートなブログのようだったので書いていいのかどうか迷ったのですが)
お久しぶりです。URL教えていただいたので来て見ました。随分長いこと続けているブログのようですね。すばらしい。写真もとっても素敵!
実は、私も12月の12日に曼殊院に行ったんですよ。なんと1日違いだったみたいですね。なので、思わずレスしてしまいました(笑)。
これからもちょくちょく寄らせてもらいますね。ではまた

やあやあ、いらっしゃいませ(^^)/
ひどい時には週1以上ペースで更新、かつ最近は偏った趣味ネタばかりというしょーもないblogですが、うだうだと東京在住時から続いております。
プライベートなようですが、ある単語でググると検索結果の1番上に表示された・・・という謎の時代もあったので、通過していった人たちは多いかと思います。ただ、コメントをつけてくれるのは、ほとんどリアル知り合いばかりですが(w

メールしようかと思いつつ、みいみしゃんのメールアドレスがわからなくなっちゃったのさっ。ごめんね~。
これからも、適時つっこみを入れて下さいね。お待ちしております(^^)

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