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富樫バラ園

もう10日も前の話だが、5月はバラの季節ということで、近所のバラ園へ行ってきた。

週末はあいにく2日とも雨上がりの曇り空、ということでいまイチ暗い写真となってしまった。快晴だと花びらに影ができて邪魔だし、まあいいか。週末にちょうどいいタイミングで薄曇りの日、というのはなかなかないもので。


朝の7時過ぎだというのに、人がちらほら。携帯電話のカメラで写すお気軽な人から、三脚にマクロレンズという本格的おじさんまでさまざまだが、私は三脚無しのお気軽マクロ・・・じゃないか、Makro-Planarじゃ(w

 
Makro-Planar T* 100mm 2.8F+OLYMPUS E-520で撮ったもの。ちょっと暗めだが、補正なし。
ここでは暗めだが、プリントするとけっこう明るめかつほんわかした色合いで、意外だった。花はMINOLTAの方がいい味だしているな〜と思っていたのだが、そうでもないかも。すごくお上品な雰囲気で、モニタで見るよりも良かったっす。


左:CONTAX Distagon T* 28mm F2.8(のはず)
右:ZUIKO DIGITAL 14-42mm。いわゆる「小梅ズーム」、OLYMPUSのデジタル一眼レフのレンズキットにセットされているズームレンズである。おいおい本当かよ、といいたくなるくらいズームレンズのくせに軽い。
こうやって見ると、くっきりはっきりさわやかな小梅に対し、こってりのCONTAXってところでしょうかね。


こちらはPlanar T* 50mm 1.4F。やっぱりこのレンズ好きやー。あまり近くに寄れないのだが、それをマイナスしてもやっぱりいいものはいい…ってことで。

ちなみにうちのバラはうどんこ病にやられて、ボコボコのヘロヘロ。集合住宅のベランダでは薬剤の散布もあまりできないし、風の通りは悪いし、一旦病気やハダニが蔓延するとお手上げである。なんとか数輪咲いたが、これからは秋に向けて、手入れに気を抜かずにがんばるのだー。

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