トーニングシューズなるものを購入した。
トーニングシューズとは何ぞや？
履いて歩くだけで筋力がつき、体が引き締まるという話だが、本当かなあ。
私が買ったのは、リーボックのイージートーン。リーボックの公式サイトで投げ売り状態だったので、つい飛びついてしまった。いや、前から興味があって、スポーツ用品店で色々見ていたんだけどね。
前からみると、普通のスニーカー。私の好きなリーボックのclassicスタイル。
横からみると、底が平べったくない。底に丸みがあることで歩行時に不安定な状態になり、それを補正しようと筋肉が反応する...らしい。
Amazonでの評価を参考に1サイズ大きめを買ったら...本当に大きかったよ(TдT)
そういえば、私はリーボックのclassic freestyle-Hiというスニーカーが大好きで、20代中頃から10年以上履いていた。そのときは、わざわざ大きめなんて買わなかったぞ、ということを後になって思い出すアホな私。
ちなみに、リーボックは日本人にすると幅が狭いとの噂なので、試し履き必須っす。私の足幅は狭めらしい（という某所での測定結果）。
で、歩いてみた。...別にバランスをとらなくてはならないほどのことではない。効いているのかなあ、これ。まあ、歩きやすいよね。やっぱりリーボックのスニーカーは自分の足にあっているなあ、と再認識する結果となった。
しかしこのシューズで車を運転するのは、かなり危険だな。とっさに走ったりすると、捻挫するかもしれない。公共交通機関で通勤する人には、いいじゃないだろうか。会社にパンプスなどを置いておき、これを履いて通勤時に歩く、と。
自転車も無理っぽいし、近所をウォーキングにはちょっとオサレっぽすぎるんだよな。うーん...。
今日の覚書
・王位戦のあった輪島の温泉旅館八汐、前夜祭の料理やお昼ごはん、おやつのどれもが美味しそうだった！ショボすぎる棋王戦との違いは、やはり主催新聞社の差だろうか。棋王戦は某巨大掲示板でも噂になるくらい、貧相な食事レベルであることを認識していただきたい（この街のウリの一つは食べ物ではないのか？）。
・来年のオケの定期演奏会、メインがモーツァルトになりそう。ロベルト君は...(;´д｀)
9月のN響定期は「ジュピターと悲愴」という訳がわからんプログラムwと思っていたのに、自分もこの2曲を来年にかけて弾くことになるとは（決定したわけじゃないけど）。
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