WMFの圧力鍋

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暑いわ試験前だわ...で脳内発酵中である。今日やっと5月決算法人の申告書が完成し、明日提出。さあ、勉強するか(爆)
うちにある圧力鍋のパッキンを取り替えたのはほんの数カ月前のことだが、なんだか調子が良くない。必要以上に蒸気が漏れているような気がする。
WMFのが欲しいなあ、でも高いよ(T ^ T)とネット上をさまようこと数週間。ついに私は発見した。お買い得WMF圧力鍋を!
それはWMFの公式ネットショップ。サマーセールと木更津アウトレットオープン記念ということで、4.5Lの鍋が10,000円だったのだ。4.5Lは大きいような気もするが、今の鍋ではミネストローネを作るのに具材が入りきらず、シューシュー蒸気が出るのを恐々眺めているような状態なのだ。そう、圧力鍋はある程度スペースをあけて具材を入れないと、ダメなんですね。
この鍋、ホームページに載っていないと思ったら、どうやら型落ちらしい。いいの、多少古いモデルでも...というわけで、数時間悩んだ末、ポチった。

で、WMFの圧力鍋がやってきた。
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朝注文したらその日のうちに発送、翌日の午前中には手元に届くというすばやさ。さすがドイツの会社だわい。鍋の底も"Made in Germany"、光り輝くステンレス。いままでのMade in Chinaと違ってよ。おほほほ。

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今までの2.5L鍋とならべてみる。やはり4.5Lは大きい。深さも結構違う。
圧力鍋は深さが無いと不便なので、格好は良くなくても深いものをお薦め。しかし右の鍋は「ステンレスか?」という感じだな...。今度真面目に磨くか。

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2.5L鍋だとほぼぴったりに入る瓶が、4.5Lでは余裕しゃくしゃく。2つに切らないと入らなかったとうもろこしも、そのまま入る。多分かぼちゃも半分をまるごと加熱できるだろう。
下においた蒸し皿が小さいので、もうちょっと大きなのを買わなければ。

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鍋に圧力がかかると、真ん中の圧力表示ピンが上がるしくみ。これは高圧状態。リングが1つだと、低圧。ピンが上がったら火力を極小にし、3分。火を止めて(IHだから火じゃないけど)ピンが下がるまで待つ。フタを開けると、蒸しとうもろこしのできあがり。

他の圧力鍋ユーザーに聞いたところ、ちゃんとした料理(魚を煮たり、ロールキャベツを作ったり)は小さいほうがいいようだけど、野菜の加熱やスープなどは大きいほうがよいとのこと。...小さい方とはおさらばできないのか(;´Д`)

ちなみにWMFのパーフェクト4.5、数量限定で今月末まで公式サイトで販売されています。
別にWMFの回し者ではないけど、興味のある人は早めにポチるべし。

では、一週間後の試験終了まで、さようなら〜

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このページは、しづが2014年7月30日 22:13に書いたブログ記事です。

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