自転車のクリーニング

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お盆である。墓参りは関係ないが(金沢は新盆なので7月にミッション終了)、「お盆休み」と称するまとまった休みがもらえるのはありがたい。
で、まとまった休みはありがたいが、今年は天気がパッとしない。雨の中のテント泊を考えただけでやる気が失せ、山行きはやめておく。おとなしく金沢近辺で行動し、楽器をさらったりうちの掃除をしたりすることにした。

まず、やる気満々の初日は、自転車のクリーニング。買ってから4年、フレームを拭いたりはしているものの、真面目にクリーニングしたことはない。
20140813-1.jpg
4年間クリーニング無しのチェーン。油でギトギト。これをチェーンクリーナーで洗う。
クリーナーをセットしてから気がついた。スタンドが無い!困った...。タイヤを回せないではないか。

無理やりタイヤを回してクリーニングした結果がこれ。
20140813-2.jpg 20140813-3.jpg
左の写真ではよくわからないと思うが、ビフォー・アフターを見ると、きれいになっているのがよくわかる。きちんとスタンドに立ててやったら、もっときれいになるんだろうなあ。

20140813-4.jpg
なんかチェーンに字が書いてあるよ...。知らなかったw さらにウエスで拭いて、注油して終わり。

お次はフレーム。前輪、後輪をとってひっくり返す。
20140813-5.jpg
自転車がこんな姿に...。ちなみにチェーンクリーナーを使うときは、新聞紙を敷き詰めたほうがよろしい。この写真はその新聞紙を撤収し、新たに敷く前。フレームはちょこちょこと拭いたりしていたのでひどい汚れはないが、フレームの色がクリーム色なので、ちょっとした汚れが目立つ。

20140813-6.jpg
油でギトギトのスプロケットもきれいになった。
実はこの後、後輪をもとに戻すのに難儀した。前輪は何回も外したりつけたりしているのだけど(車に載せるときは、前輪を外さないと載らないので)、後輪は購入時にお店のお兄さんに聞いたっきりだ。やはり何事も、実戦してみないと技が使えませんなあ。
前輪はサクっとつけられるけど、後輪はチェーンがあるので要軍手。ついでにチェーンクリーナーを使う際は、要ゴム手袋。

後輪を付けた後、ブレーキをもとに戻すのにさらにじたばたしたが、なんとか元に戻った。いざとなったら車に載せてサイクルショップよ!と思ったが、車を出さずに済んだ。
気合を入れて始めたが、やってみたらなかなか楽しい。これからはまめにやろうっと。まずはスタンドを買わなくては...。

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このページは、しづが2014年8月13日 21:03に書いたブログ記事です。

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