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2005/6/14-WINE会@VILLA DUE-《ワイン編》

VILLA DUE@神田でインポーター「ラ・ラングドシェン」のワイン会。
飲んだのは南オーストラリア「リーシングハム」のワイン。

※画像なし
【ボランジェ モンヴィレール】
モンヴィレールは「二番絞り」との意らしい(聞きかじり)。

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【リーシングハム マグナス リースリング 2003】 左
【リーシングハム BIN7 リースリング 2004】 右
BIN7は自社畑、マグナスは畑いろいろとの由。
マグナスはまったり濃厚でハイオク?ガソリン香。
BIN7は切れがあり、余韻が長い。
「リースリングは舌先で酸を感じ、さらに喉の奥で酸を感じる」。

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【リーシングハム マグナス シラーズ/カベルネ 2001】 左
【リーシングハム BIN56 カベルネ/マルベック 2000】 右
シラーズ/カベルネはカシスの香りに甘さを感じる。
カベルネ/マルベックはタニックで、マルベックの野性味を感じる。

SHIRAZ.JPG
【リーシングハム BIN61 シラーズ 2002】 左
【リーシングハム クラッシッククレア シラーズ 2001】 右
シラーズの飲み比べ。BIN61もおいしいが、右はなお秀逸。
プラム、スパイスの香りに複雑な甘さがあり、「おかわり君」状態。

【トリビア】
?なぜ豪州クレアバレーはローヌ品種のシラー(ズ)とリースリングが
一緒にできるのか?ローヌとクリマが違うのか?
当初、ドイツ人が移住してリースリングを作ったのじゃよ。
?スクリューキャップだとワインがコルクのように緩やかに吸気できず、
熟成しないのではないか?
Who knows?

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