2005/9/22-WINE会@ARCACHON
同僚とのワイン会予定日にMyPが東京出張。
ワインを奮発しておもてなし。
「クレマン・ド・ブルゴーニュ」をお店から調達した後は、
【バタール・モンラッシェ 1987 ルイ・ジャド】
Winebidで仕入れたブルゴーニュ白の古酒。
MyPの表現は"モカ・フレーバー"。むむ。確かに。
ハチミツ、果実のコンポートに、クリュム・ブレの香り。
【リュショット・シャンベルタン クロ・デ・リュショット 1989 アルマン・ルソー】
リュショットのルソー・モノポール。Winebid仕入れ。
エッジも熟成が進んでおらず、意外に若い印象。
赤い果実にキノコの香り。紅茶っぽいニュアンスも。
時間経過とともに世界が広がる。いや、美味い。
【スタッグス・リープ カベルネ・ソーヴィニョン FAY 1998】
カリカベ98はオフ・ヴィンテージだが、果実味旺盛なワイン。
MyPに案内してもらったコストコで仕入れたもの。
プラム、スパイス主体の香り。タンニンはまだ渋い。
ところで、抜栓料3,000円は高いよ!>>>ARCACHONさん。
コメント
久しぶりに豪華なWineでした。Ugeさんには感謝!感謝!感謝!
バタール・モンラッシュでは、これがモカフレーバではないのかを体験。良いWineでかつ10年経たないと、この熟成感は味わえないのでは。まさにスモークした鮎にバッチリでした。
アルマン・ルソーは15年経っているとは思えない
きれいなルビー色ですっかり角が取れた本当に上品なピノの味わいでした。
スタッグスリーブは、最後のWineに丁度良い感じでしっかりとこのWine会を閉めて頂きました。
今後ともよろしく!
投稿者: myp | September 26, 2005 01:03 PM