ポリーニを聴きに東京へ(その2)

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ポリーニはちょっとまあ何だったけど、お店めぐりでちょっとご機嫌になるワタシ。
今回は東京在住の友人数名とうまく都合が付いたので、飲んだり食べたりしゃべったり。ポリーニがメインなのか、友人と会うのがメインなのか、わからなくなる状態w

というわけで、店巡りも数を絞って半ば駆足状態である。
行ったところは下記のとおり。

・伊東屋
相変わらず文具好きの聖地としての威風堂々。欠点は階ごとに支払いをしなければならないことか。モレスキンなんて、ノートとダイアリーは別階にあるんだもんなあ。買わなかったけど。Leathersmithの手帳を初めて見たが、もう萌え萌え。しかしお値段はSmythsonより高かった...(私は自分で輸入したから安いのだ)。

・ポスタルコ
八重洲ブックセンター裏手のビルの4Fにある。絶対にこんなところ「ふらっ」と入れないってw 超整理手帳カバーの実物を見たが、革の感じが素敵。でも買わなかった。理性は今のところ保たれておりますw

・丸善本店(丸の内オアゾ内)
ひゃー、こんなものができていたなんて。びっくり仰天。丸善の文具売り場はワンフロアで見やすく広いし、もうたまらん。気がついたら、1時間以上ここでぶらぶらしていた。万年筆も美しく鎮座しているし...目の毒すぎる。
ここで初めて「能率手帳ゴールド」の実物に触ることができた。金沢では置いている文具店・本屋が無いのよ(あんなものを買おうという人がいないのだろう)。今年は普及版を使っていたが、もう来年はSmythsonだもんね〜とゴールドを触ったところ...ヤバす。手触り良すぎ。こういう柔らかい革はあまり好きではないのだが、珍しく気に入ってしまった。うーん、来年はこれの名入りを使おうかなあ。そしたらSmythsonは?と悩みまくり。とりあえず買わずに戻ってきたが、今だに悩んでいる。とりあえず買ってから、使い方に悩む方がマシか(←世の手帳オタの思考回路そのもの)。

丸の内から銀座方向へ、ひたすら歩く。登山道よりもコンクリートの道のほうが疲れるなあ。
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丸の内で見かけた風景。丸の内ブリックスクエアなるところらしい。

・Apple Store銀座店。ちょうどMac Airが出たところなので、人でいっぱい。
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ひぇ〜薄い。でもこれを持ち歩くことって、多分無いだろうな...。やっぱりiPhone4欲しス。維持費が高すぎなので、poor man's iPhoneことiPod touchとウィルコムの「どこでもwi-fi」でお茶を濁す私。あ、でも東京ではこのコンビ、すごく働いてくれましたのよ。田舎と違って、どこでも繋がるしw よく考えたら、iPod touchとdocomoのPortable Wi-fiのコンビの方が使えるかも。最近音楽が8GBでは足りなくなってきているので、音楽はnanoにしようかと思ったり。...ここに長時間いるのも目の毒なので、さっさと逃げた(爆)

長くなってきたので、続きはまた次回(まだあるのかよ)。








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このページは、しづが2010年10月30日 16:45に書いたブログ記事です。

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