iittala / Himmeli

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iittalaだのHimmeliだのって、何のこっちゃ?と思う人がいると思うので解説すると、iittalaはフィンランドのガラス&陶器メーカー、Himmeliはフィンランドの「ヒンメリ」という伝統装飾をモチーフとした、iittalaの2010年冬の限定販売モノである。
ある日ネットサーフしていたら、Himmeliの画像が出てきた。そうそう、これ欲しかったんだけど、自粛したんだよなあ。食器増やしてどうするよ、と。ところが偶然開いたそのサイトでは、まだHimmeliの在庫があるらしい。これは「買え」という神のお告げに違いないw しかもおいら、もうすぐ誕生日だし。誕生日プレゼントとして買ってOKってことだよね!(我ながら言い訳しまくり)

というわけで、あと迷うのは色だけ。グレーとホワイトがあるのだが、どちらも捨てがたい。散々迷った末にホワイトを注文したら、2日後に到着。早っ。
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か、カワユス〜。早速写真をとってツイートしたら、あっという間に「ドヒャーー!可愛い!」というリプライがついた。どうやら、世のオンナゴコロ(女子、乙女ではない)をかなりくすぐる柄らしい。
私はかなり北欧デザインモノが好きなのだが、やはりこの食器も使いやすいことこの上なし。器の厚さとか持った感じとかが、いいようがなくしっくり来るのだ。うちには 20年前に買ったDANSKの皿もあるが、これはちょっと厚めなので、iittalaのほうがいいな。うーん、今年はiittalaのTeemaを揃えていこうか。私は家で米の飯&味噌汁というコンビを殆ど食べないので(年に両手で数えられるくらい)、はっきり言って和食器は不要なんだよ...。
ちなみにこのボウル、シリアルボウルとしてはもちろん(私は毎朝シリアルを食べている)、サラダボウルにもなるし、煮物もOK、さらには小さな丼椀としてもかなりしっくりくるサイズだ。卵かけごはんには最適である(爆)

さらにネットサーフをしていたところ、Kastehelmiのデッドストックのボウルを発見してしまった。一つ5,000円近くするが、なんとその店舗はうちの近くにあるらしい。うわ、あそこか...。危険極まりないが、今日オケの練習の帰りに寄ってみた。そしたら、既に売り切れたとのこと。ちょっと残念だったが、大きく胸をなで下ろしたことは言うまでもないw
しかしこの店、見れば見るほどヤバい。Gustavsbergのカップ&ソーサー、Kaj Franckデザインのグラス...日本モノも海外モノも、ヴィンテージにはまると破産コースですな。

というわけで、ほどほどのお値段のTeemaとKastehelmi(現行のモノ)をぽつぽつと買っていこうと思っている。あ、でもあの店にあったKastehelmiの豆皿、1枚1,575円だったから、あれなら買っても...(だからヴィンテージは止めろーってば)。


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このページは、しづが2012年2月 5日 19:45に書いたブログ記事です。

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