GWが終わったら、仕事の大波がどっとやってきた。blogに書くネタはためこんでいるのだけど、家に帰ったら頭も目も疲労困憊状態で、キーボードを打つ気がしない。特に目がねえ...ディスプレイや印刷された数字とにらめっこが毎日続くと、老眼にこたえるのよw
というわけで、最近あったこと・備忘録など。
1. iMacにデフォルトで入っているiPhotoをアップデートした。
これでフォトストリームが使えるようになり、撮った写真はiPhone-iPad-iMac間でシームレスに見られるようになった。撮った後にWi-fiに接続すれば、iPhoneで撮った写真を何もせずにiMac上で見ることができるんですねえ。もちろん加工もOK。
意外とiPadのカメラが使えることが判明。F2.4で500万画素らしいけど、blogにはこれで十分。てか、カラーバランスとオートフォーカスがかなりいいんですな。こんな感じです。
左の写真はトリミングあり。というのも、近づきすぎるとこのお嬢様がiPadを攻撃するので。しましまパンツは見なかったことに...（爆）
右はiittalaの食器その他をいろいろ買ったので、その記念？に。特に中央のカステヘルミ・サンド（ヨーグルトの容器）は限定品なのだ。つくづく限定品に弱いヤツ...。
2. デジュー・ラーンキのリサイタルのチケットを買った。
秋は京都でドレスデンかなー、バイエルンかなーと思っていたのだが、いまイチ決定打がない。そんな時にうちに届いた兵庫県立芸術文化センターのチラシ。実は兵庫県立芸術文化センターの先行予約会員でもあるのだ（登録無料）。来年のサロネン様までめぼしいものは無いっしょーと思っていたら、なんとラーンキが。以前来た年間スケジュールに無いやんか。プログラムもドビュッシーイヤーということで、ハイドンのソナタにドビュッシーの版画、子供の領分、それにシューマンのクライスレリアーナ。ぎゃー、このプログラム大好きー（ベタだけど）。という訳で、9月のラーンキのチケットを買っちゃったよーん。
日本では「誰、それ？」状態な彼、ちゃんとハンガリーではずっと活動しているんですねえ。某所で拾ったコチシュ指揮ハンガリー響との、バルトーク・ピアノ協奏曲第2番はすごかった。やたら飛ばしたり遅かったり、バタバタとした演奏は好きではないのだけど、これに関してはDNAのなせる技としか言いようがない。いやはや。アンドラーシュ・シフとアダム・フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管弦楽団はおなじDNAのはずなんだが、これを聴いたら霞んでしまった。
2年前の日本ツアーはどこのblogでも大絶賛だったし、楽しみだ〜(・∀・)
3. 試験の受験申込書のドタバタ（疲れた）
今年の試験の申し込みは25日まで。そろそろ提出しなきゃ、と昨日の夜申込書を書き始めて気がついた。「一部科目合格通知番号」を書く欄がある。ちょ、何それ？科目合格通知に掲載されてあるの？と探したけれども...無い。出てきたのは昨年のもの。合格していないから、番号は掲載されていない。それから家の中をあちこち探したが...無い。さすがの私もそういうものを捨てることはないだろうと思うが、とにかく無いものはない。
インターネットで調べたところ、分からなくなった場合は書面で再通知を願い出ればいいらしい。しかし住民票が要る？おい、明日は土曜日だよ？！月曜日に出したとして、締切りの25日までに返事が返ってくる確率はどれくらいなんだろう...と思っていたら、請求は5月14日までとのこと。間に合わんじゃん。
過去の合格科目も書かず、当然番号欄は空欄にして出してみるか。ダメもとよ。と考えつつ、何度も探した棚に目をやると、中を見ていない封筒が。あった。去年の試験問題と一緒に入っていた。捜索時間は1時間弱w
という訳で無事に申込書を書くことができたが（まだ提出していない）、かつてないくらい心のなかでは冷や汗が流れっぱなしだった。早速写真に撮ってEvernoteやDropboxに置いたが、来年またどこ置いたのか忘れる可能性が高いので、ここに備忘録として書いておくことにします...はい（反省）
こんちは。
どこ置いたのか忘れるくらいなら、かわいいものですよ。
私の場合、備忘録を書いたことすら忘れてるんじゃないかな。
どもー。
昔から結構物忘れがひどい人間だったので、その教訓&商売柄、書類の整理などには気合をいれているんだけどねえ。がっくり。
もちろん「書いたことを忘れる」もあるけど、そういうのは若かりし頃からだから、今さら気にしないのです。手帳やガジェット類に覚えてもらうのですw しかし今日も手帳に「不燃ゴミの日」と書いてあるにもかかわらず、その手帳を開くのを忘れて、ゴミを出しそこねました(´Д` )
そうそう、申し込みは忘れずにやったよ！