今日、仕事で奥能登へ行ってきた。金沢は1〜2cmの積雪といったところだが、奥能登は一面の銀世界。珠洲の積雪が30cmって、どーなってんの？
ここは旧柳田村の道の駅桜峠。奥能登でも雪が多いところだが、この時の推定積雪量50cm。
ここにたどり着くまでの道中が、冷や汗を5リットルくらいかくようなものだった。しかしこの後、地元民の「あそこは除雪されているから大丈夫」の言葉を信じて行った道で、冷や汗がさらに30リットル...。
なぜ奥能登では9時過ぎてからノロノロと除雪車が除雪をしだすのか（怒）。奥能登の幹線道路である大規模農道も、シャーベット状の雪だらけ。ちんたら運転していてもハンドルを取られること数回。金沢では明け方から除雪車が始動するぞ！
能登有料道路も除雪がきっちりされていなかった。帰りはほとんどの道路が除雪されていたことから、始動が遅いんだろうなあ...。それとも今朝急に15cmも積もったのか？
とにかく無事に帰って来れたのでよかったけど、来月行く時には朝8時に除雪が完了していることを強く望む。しっかり業者と県道の除雪の打ち合わせをやってよ＞石川県
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