もみの木カフェ

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仕事で津幡町に行ったついでに、前から気になっていた「もみの木カフェ」へ行ってきた。
もみの木カフェはベルギーワッフルの店で、ベルギー人のロホンさん夫婦が経営している。ということでホンマもんのベルギーワッフル間違いなし、なのだ。ワッフルといえばマネケンのものしか知らない私にとって、「ホンマもんって、どんなん?(←金沢弁)」と興味津々。
昨年かほく市から津幡町に移転したということでかなり行きやすくなったものの、時間の関係等で前を通過しても買わずに帰ること数回。やっと買ったぞ( ´∀`)

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場所はJR七尾線本津幡駅を出てすぐ。今駅名の確認をしたら、「津幡」って地名の入った駅が3つあるんですねー。それ、ちょっと多すぎじゃね?w

今日も駐車場はいっぱい。中に入ると、テイクアウト用のワッフルが並ぶカウンター、そしてカフェスペース。そこにはワッフルでお茶する奥様たちが...。
ワッフルは1個250円〜300円。おやつというにはちょっとお高めかな。種類がたくさんあるのでちょっと悩んだが、3個買って車に戻る。

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買ったのはこの3つ。シュガー、プレーン、ラズベリー(季節限定)。
皿に乗せてみると、かなり大きい(皿の大きさは直径17cm)。値段もそこそこだが、おやつというには量的にもヘヴィ。一度に2個食べるのは無理ッス。で、ラズベリージャムが甘いんだ...。ワッフル本体もほんのり甘いので、甘さのダブルパンチ。こういうのはプレーンが一番美味しいのかも。
しかしこれがホンマもんなんですなー。イーストを使ってあるので、冷めてもほどほどに柔らかく、温めるとまた美味し。家で一人で食べようという気にはちょっとならないので(コスト面でも)、カジュアルなお土産にいいかもしれない。一人で食べるなら、ミスドで十分ざます(←貧乏性)。

昨年ホームベーカリーを買ったのでワッフルも作れるかも...と、リエージュワッフルの作り方を調べてみたらなんとかできそうなので、そのうちチャレンジするつもり。ええ、ワッフルメーカーも持っていますわよ。電気調理器具好きなのでw
ところが材料にはバターと砂糖、さらにパールシュガーがどっさり入っている。これを一人で消化するのかと思うと、ちょっと気が引ける。マフィンやスコーンもそれで作るのを止めた。作ってみたいというのと、それを食べるのはちょっと...で悩むおいら。
独り者はこういう傍からみるとつまらない、けど本人は真剣な悩みが多いのだ。うーん...。


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このページは、しづが2013年6月22日 20:12に書いたブログ記事です。

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