ちょっと調べてみたところ、昨年もこの頃にお買い物ネタを書いていた。試験が終わり、山シーズンも終了したということで、脳みそのアンテナが物欲に向くのだろうか。
その1：インコアイス
世間で噂のインコアイスである。このアイスが世間に登場した瞬間から知っていたが（世に出したのはTwitterでフォローしてる人だった）、イベント用グッズの一環ということで、手に入れることは無理だろうと思っていた。
しかし夏の終わり、ついにインコアイスの通販が開始されたのである。鳥クラスタとしては当然注文でしょー、と迷わず注文。で1ヶ月半後（初日に注文しても1ヶ月半待ち）、手にしたのがこのアイスである。
インコアイスはセキセイインコアイス、ぶんちょ仕立てのフィンチアイス、オカメインコアイスの3種類。それぞれ中に入っている具が違う。右の写真は蜜りんごやパンプキンシードが入ったオカメインコアイス。セキセイインコにはパフ状のあわ・ひえ・きびがふんだんに入っており、フィンチにはあわ・ひえに加えてマシュマロが入っている。
この中で一番「おお、インコやー」と思ったのは、セキセイインコアイス。あわ・ひえがインコ臭を喚起しておりますw
アイスが入っていたダンボールの絵、かわいくて捨てられないw
何かとキワモノ扱いのアイスだが、普通のアイスクリームとして大変美味しい。はっきり言って、ハーゲンダッツよりこっちのほうが好きかも。それもそのはず、ラベルにある製造者を調べたところ、広島でずっと手づくりアイスクリームを販売しているメーカーだった。
また注文したいけど、送料を入れると1個500円弱になるんだよねえ。ロットが小さいからだと思うけど、300円なら買うんだが。うーん。
その2：Nespresso
ずっと買おうか買うまいか考えていたのだが、ついにNespressoを購入した。エスプレッソマシンは10年くらい持っているのだが、たいして美味しくない割には手入れが面倒で、ギブアップ状態だったのである。
今までのマシンで作るより、はるかに美味。カプチーノはあまり飲まないし、エスプレッソもよっぽどこってりしたものを食べた時以外は飲まないので、もっぱらルンゴを飲んでいる。ドリップは当然自分で入れているのだが、圧力を掛けることはできないからねえ。
難点はコーヒーカプセルは通販でしか手に入らない（田舎だし）ことと、1杯の値段が高いことだろう。しかし下手なカフェへ行くよりはよっぽど美味いじゃん、と自分に言い聞かせている。
そうそうマシン本体のお値段だが、楽天のCS優勝セールで送料込み○千円（某家電量販店）の上にたまっていた楽天ポイントを使い、さらに半額くらいで手に入れた。で、Nespressoクラブにアクセスするとキャンペーン中で、新規購入者は4,000円分のカプセル用ギフトカードがもらえるとのこと。早速手続きをとるとギフトカードが送られてきたが、そうなるとマシンの値段はほとんどあって無いようなものw
まあこの手のものは、会社の利益を生み出すのはあくまでも消耗品だから...。極論を言うと、マシンは原価割れしなければいいわけで。いや、私が手に入れた値段では、原価割れしていると思うぞ。
その3：楽器ケース
楽器ケースを新調した。今使っているものは14,5年くらい前に購入したもので、外見はきれいだが内部は瞬間接着剤で補修しまくりである。1年くらい前から新しく買い換えようかどうしようか悩んでいたのだが、ある人の一言（Vnのセンセ）により、背中を押されてしまったw
外側は派手すぎて公開できず。こんなのを持っているのは、この街で私だけという自信アリ（笑） したがって、外側をアップすると、私が特定されてしまうのだ。まあ分かる人には分かっていると思うけど。
しかしこの歳でど派手なのを持って、どーすんねん。身も心も「ナニワのオバちゃん」になった証拠だろうか（ヒョウ柄ではない：念のため）。
コメントする