どんぶり金魚、その後

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ひと月ほど前に「どんぶり金魚、始めました」と題して金魚ネタをアップしたのだが、その後どうなったかというと...。
こうなった。
20141021-1.jpg
金魚が赤くなっている。実は、始めに飼った更紗らんちゅうは1週間後にお亡くなりになりましたorz やはりらんちゅうはシロウトには難しいのか(泣)しかし立派な金魚飼いになるべく、金魚2号を調達。それが上にいる金魚である。これは「茶金」という品種で、もうちょっと茶色のはずなのだが...。
金魚2号はどんぶりで飼うにはちょっと大柄なので、悩んだ挙句水槽を購入した。これではどんぶりではなく、普通の水槽金魚ではないか。水槽はホームセンターで売っていた一番安い金魚飼育セットだが、フェイクの水草も入れてそれっぽくした(金魚は雑食性なので、水草を食べる可能性がある)。で、2号を入れてみると、一番小さい水槽といえども一匹では広くて余裕だらけ。というわけで、金魚3号も調達。下の小さめ&まだらの金魚がそれだが、「東錦」という品種で、頭に肉瘤ぽっこりの大柄になるはず...である。

しかし先週末、2号の尾ぐされ病(たぶん)発覚。そのため現在はバケツで塩水浴&薬浴中。尾ひれの再生はまだまだ先だが、進行は止まったので、週末にでも元の水槽に戻すつもり。
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上の写真、向かって左側の尾びれがギザギザになっている。1枚目の写真と比べると、尾ひれの異常がよくわかりますな。

金魚3号は元気いっぱいだが、餌の食べ方が変。
20141021-3.jpg
普通の金魚は水面にある餌を斜め下から食いつくが、3号は垂直きりもみスピン的に浮いてくるのである。これがその写真。しかも食べるのが恐ろしく下手。2匹で水槽にいた時には3号が餌を上手く食べられず、横から2号が横取りするのを私が手でガードする、という飼い主疲労困憊の餌タイムだった。
現在バケツ内の2号は「浮上性だろうか沈下性だろうが、目の前の餌は全て自分のもの!」という気力に満ち溢れているので、3号と再同居できるかなあ...。3号はどんぶりで飼うほうがいいのだろうか。そしたら水槽にまたスペースが...(以下略)

「どんぐりとガラスの里まつり」でもらってきたメダカはこうなった。
20141021-4.jpg 20141021-5.jpg
100円ショップで買ったボウルで2週間暮らしたが、先日ステキなレイアウトのガラス水槽?にお引越し。水槽というより、水草用のグラスなんだけどね。ベランダに睡蓮鉢を置いてビオトープにしようかとも思ったが、そうなると放置状態になるのが見え見え。家の中に置いておかないと、面倒見ないのよねー。

そんなこんなで当初のどんぶり金魚からはかけ離れてしまったけど、まあいいか。しかし今月、金魚とメダカに一体いくらお金をつぎ込んだのか(←思考停止状態)。
そのうち水槽が大きくなっていきそうで怖いw

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このページは、しづが2014年10月22日 22:18に書いたブログ記事です。

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