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2007年09月23日

LIVE IN BOSTON / U.K.

全国10万人(うそ)のウェットン様ファンの皆さん、こんにちは。
なんと28年ぶりのU.K.オフィシャル盤リリースでございます。JWマニアの皆さんは買いましたよね?ねっ??
live in boston.jpg

…と言いたいところだが、このライヴ音源は既にブートとして世間に出回っているものであり、そのスジの人の中では超有名盤なのだ。どれくらいポピュラーかというと、ブートレッグのくせに我が家の近くのCD屋で輸入盤と一緒に売られているくらいである。私も買おうかと思っていたが、4人時代のものなのでちょっと躊躇していたというわけで。4人と言えばジェネシス。U.K.は3人だよねえ、やっぱり。

買おうかどうしようか迷っているうちに発売日到来。帰宅後何の気なしにHMVのサイトを見ると、なんとこのCDが注文不可となっている。限定発売のため、予約でHMVの発売予定数をオーバーしたらしい。
うっそー、こんなにU.K.ファンっているの?と焦りだすあたくし。夜9時過ぎだというのに車を飛ばして、CDを無事ゲット。アルバムを発売日にダッシュで買いに行くなんて、高校生の時のCOME AN' GET IT(ホワイトスネイク)以来だわ(w
またまたダッシュで帰宅し、4人でのCarrying No CrossとかThe Only Thing She Needsってどんなんだろ?とワクテカしながら聴いたわけだ、これが。

…フュージョンでんがな、これ。まさかCaesar's Palace Bluesがほんとにブルース調だとは思わなかった。テリー・ボジオの神プレイが炸裂する、スピード感命のThe Only Thing She Needsだって、まったりとしたリズムで大人の雰囲気。アタシはお子ちゃまだから、大人の雰囲気なんていらないの(ーー;)
しかし、インスト部分は4人の方が面白いかもしれない。NIGHT AFTER NIGHTではスタジオ収録版とほぼ同じプレイだが、LIVE IN BOSTONのインスト部分はインプロヴィゼーションっぽく、これでギターがフリップならクリムゾンのノリだなー、という箇所もちょこちょこある。
意外とDANGER MONEYに収録された3曲での、エディ・ジョブソンソロが面白かったりする。Carrying No Crossの中間部はエディ・ジョブソンだけでなく、アラン・ホールズワースも結構好き勝手に弾いていて、これはこれでよろしいかと。エディのソロも、心なしかジャズちっく。Caesar's Palace Bluesのヴァイオリンだって、テンポが遅い分もっと好き放題(&バカテク)やってまっせ。
1stアルバムを聴いたかぎりでは「アラン・ホールズワースなんていらねーじゃん」と思っていたが、このライヴではやる気無しプレイとはいえ、アルバムよりはるかに弾きまくっているのがなかなかよろすい。でもフュージョンちっくかつ「うにゃうにゃ」とした音ですからねえ。私の趣味でないことは確か。
それにしても、ビルブラとボジオ君の違いは大きすぎる。ボジオ君のかっ飛ばしドラムに耳が慣れてしまった身としては、ビル・ブラフォードのジャズっぽいまったりAlaska(こっちがオリジナルなんだが…)やCaesar's Palace Bluesは辛い。でもなぜかPresto Vivaceはビルブラ+JWコンビの方がバチッとはまっているような感じがするし、エディの超絶キーボード技(これは本当にすごいと思う)も冴えている。うーん、曲によりけりなのかなあ。

それにしてもNIGHT AFTER NIGHTでは3人でかっちりとしたプレイをしているのだが、こちらでは一歩間違えれば破綻寸前(w 
U.K.の良さは全員好き勝手なプレイをやり、かつぎりぎりのところでピタッと合わせるアンサンブルなのだが(プログレッシヴ・ロックの良さといえるかも知れない)、このアルバムでは各人のソロはともかく、アンサンブルという感じじゃないんだよなあ。うむむむ。
まあ29年前のライヴをこんないい音で聴けるだけ、ありがたいと思わねば。ということで、星4つ。最初は星3つくらいかなーと思ったのだが、スタジオ録音盤よりもライヴの方がはるかにド迫力ってことで、プラス0.5。おまけにJWのベースが結構バリバリだし、得意技のインプロヴィゼーションっぽいプレイも聴けるので、プラス0.5。
4人U.K.が好きな人は聴くべし。アタシはやっぱり3人派っす。やっぱホールズワース、いらねーよ(爆)

2007年09月17日

28mmも気難しい

白馬・松本へ行って以来、カメラ関係物欲が再燃し、久々にカメラ関係のブツを買った。と言っても、先日チラッと書いた「欲しいカメラ」や「α-7D」ではなく、レンズ。なぜかレンズでございます。

実は先日書いた「欲しいカメラ」とは、Contaxのコンパクトカメラ・Tシリーズだったのだ。7月の終わりごろから、金沢の某カメラ店の中古コーナーに続々とContax Tシリーズが大集合。気がつけば2店に並んだのはT、T2、T3、TVS、Tix。おまけにミノルタのTC-1まで並んでいた(これはちょっとお高め)。私は常々フィルムのコンパクトカメラが欲しいと思っていたのだが、なんとTシリーズが揃い踏みとは。「魅惑のコンタックスTシリーズ」という文庫本に載っている、T2で写した風景写真をこよなく愛する身としては、やはりT2でしょう。いや、T2にはAFの中抜けというトンデモな持病があるし、ここはひとつネガフィルム専用機としてTix…いや、APSフィルムなんていつまで販売されるかわからないし、ここはひとつズームもあって便利この上ないTVS…ズーム付きコンパクトならTVS-Dを持っているんですけど…と堂々巡りが1ヶ月以上も続いた。いや、ほんと。

が、1ヵ月半悶々と悩んだ挙句…やっぱりや~めた!と以前から目をつけていた広角レンズ・Distagon T* 28mm F2.8を購入。コンパクトはTVS-Dを持っているからねえ(デジタルだけど)。それよりも広角レンズですよ、奥さん。
35mmにしようか、28mmにしようかこれまた悩んでいたのだけど、ある日フラフラと行った別の店になんとあるじゃありませんか>Distagon 28mm。これは私に買え!とカメラの神様が言っている!!ということでお買い上げ~。

とりあえずネガでパチパチ撮ってみた。

このレンズは25cmまで寄れるということでマクロ的な使い方もできるわい、と喜んでいたのだが、そうは問屋が卸さなかった。プリントした写真を見たら、開放だとどれもこれもピント甘すぎ(ーー;)
右の写真なんて花の中心にピントを合わせたつもりが、左隣の葉っぱに合っている…
左は何をかいわんや。どこにピント合わせとるんじゃ、ワレ!って感じ。バックのとろけるようなボケだけが救い。


F5.6くらいまでに絞ると、それなりの写真となる。やはり建物や風景向きなんだろうか。いや、向き不向きではなく、全て私の腕が至らないためでございます(涙) 
それにしてもいつもは「オンナは黙って50mm一本勝負」で撮っているので、28mmという感覚がよくわからない。広すぎ~。


こういう写真も普通に撮れるのだが、あくまでも「普通」。ネガのせいか、Planar T* 50mm F1.4で撮ったときのように「ぎゃっ」とかいうことはない。50mmだと、ネガで撮っても赤や緑が強烈に自己主張しているのだが、この28mmはごく普通。リバーサルで撮ったら「ふぎゃっ」ということになるかな。今モノクロフィルムを一本現像に出しているので、その仕上がりも楽しみ。リバーサルは、また来週末にでも現像に出さなくては。


というわけで、これから一緒にがんばりましょう、のDistagon T* 28mm F2.8。50mmのようにいい相棒になってくれるよう、当分週末は修行です(^^;;;


2007年09月14日

ZEP Reunion

いやはや、今週は驚くことだらけだった。
ワニが市内で捕獲されたことから始まり、首相の辞任、極めつけがレッド・ツェッペリンの再結成である。

再結成と言っても、エイジアやポリス、ジェネシスのようにツアーをするわけではなく、1日だけトリビュート・コンサート参加のために再結成するというもの。しかしメンバーはオリジナル3人に加え、ジェイソン・ボーナム(ジョン・ボーナムの息子)がドラムスである。キタキタキターーーーー!!
つい「ジミーちゃんとジョンジーの確執は大丈夫だろうか」とか「パーシーの声は出るのだろうか」と心配してしまうのだが、それもこれも最近メンバーの活躍を目にする(耳にする)機会があまりないからである。こういうのをおせっかい、もしくは老婆心というのだろうか(w

ライヴは11月26日、ロンドンのO2というホールで開催されるらしい。チケットは125ポンド、抽選制とのこと。これは絶対見ておかなくては!という人は、こちらからエントリーをどうぞ。私はおとなしく日本にいます…と思ったのだが、エイジアの例(注)もあるし、生きているうちにZEPを見るチャンスはもう2度とないかもしれない。エントリーするだけしようかな~(意外と、その後集金ツアーなんぞやったりして)。

(注):結局JWは心臓バイパス手術を受けたため、再度日本に来ることは多分無いだろう。
    あの時が千載一遇のチャンスだったのだ(号泣)
    ということは、私がイギリスに行けばいいわけか(゜-゜)

2007年09月09日

レバーペーストを作ってみた

私の天敵に「レバー」という食物がある。
歳をとると、嫌いだったものも我慢すれば食べられないこともなくなるのだが、レバーと納豆に関しては話は別。よっぽどの理由がない限り口にしたくない。

ところが「よっぽどの理由」が発生した。元々貧血気味(献血は12年まえからヘモグロビン値不足のために門前払い)だったのだが、昨年の検査では「ちゃんと治療しましょう」レベルに下がってしまったのだ。で、先日某科の検診に行った時に再度指摘され、鉄剤の注射や薬を処方される始末。今までだったら「別にアタシ肉体労働していないも~ん」とかいった訳のわからないいいわけをして偏った食生活(私は肉類が嫌い)を続けるのだが、そろそろ秋のロードレースに申し込まなきゃ、という現在の状況では、とにかく薬がいらない程度にヘモグロビン値を増やす方が先決である。実際今年になってから、なんでこんなに息切れがするんだろう?と思いながらジョギングしていたからねえ。

前置きが長くなったが、とにかく鉄分補充にはレバーである。ほうれん草やひじきなども鉄分が多い食物とされているが、動物性食品に含まれるヘム鉄は吸収がよいので、ほうれん草の山を食べるよりも効率がいいらしい。
これはレバーの食感をごまかせる料理しかない、とレバーペーストを作ってみることにした。

血もしたたる鶏レバー200g。これを食べるんですか。ひー。牛乳に漬けて臭み&血抜きをする。


にんじん、玉ねぎ、にんにくを薄切りにし、バターで炒める。そのあとバターを追加し、レバーをソテー。弱火~中火でじっくり火を通すべし。これを食べるんですか…そうですか…


レバーや炒め野菜が冷めたらフードプロセッサに入れて、スイッチオン。どっかのレシピに「ゆで卵」があったので、ゆで卵を投入。生クリームを入れるレシピも存在したが、生クリームは高いのでやめておく。味付けは顆粒コンソメと塩・こしょう。
フープロでは微妙に粒々が残る状態になるので、本当に滑らかにしたければ、この後裏ごしをするといいらしい。店で売るわけじゃあるまいし、私がそんな面倒なことをするわけがない。


左が完成直後。生暖かいせいか、レバーの味がする…。完成品はもちろんこんなに少なくないので、余った分はジップロックに入れて冷凍保存することに。
夜にそなえて冷蔵庫に入れておく。夜は赤ワインと共に食べるのだ~というわけで、右がその日の晩餐(w
ワインは岩の原ワインの赤だけど、先週飲んだカリフォルニアの赤(Woodbridge Wineryのシラーズ)の方が良かったわあ。最近はフルボトル1,000円前後のテーブルワインを愛飲しております。
加工しても冷やしても、やっぱりレバー。レバーの味がする…。それでもせっかく作ったのだから、とトーストしたバゲット(近所のスーパーの投売りを買ったら大失敗だったので、しかたなくトースト)に塗りたくり、食べまくり。レバーペーストを片付けた後は、ゆっくりプチトマトのブルスケッタやゴルゴンゾーラでワインを飲む。食べ方、なんか違ってない?と思ったりするのだが、レバーペーストをワイン片手にのんびり食べることは難しい。まだたくさん冷凍してあるのになあ。

先日顧問先で貧血の話をしていたのだが、そこのパートの女性は「男性並みのヘモグロビン量」なのだそうだ。何を食べているのか聞いたら、やはりレバーが大好きだという。やっぱりレバーですか…と思ったら、彼女は高脂血症で薬を処方されているらしい。このレバーペーストを作っている最中にも「こんなもん毎日食べたら、絶対に中性脂肪とコレステロールのかたまりが出来るよなあ」と思うこと数回。生クリームなんて入れた日には…(以下略
バランスの取れた食事って、本当に難しいと思う今日この頃。

2007年09月06日

Sonyがαシリーズの新機種を出すわけだが

私の趣味の中で今年はどちらかというとロックミュージックに比重が置かれているため、去年に比べるとカメラを持ち出す時間とかけるお金は減少していると思う。
それでも新製品が出たとかいうニュースにはつい目がいってしまうし、某カメラ店の中古コーナーも月数回は巡回している。

で、今日発表されたのがSonyのαシリーズの新製品、α-700である。「7」を使っているし、縦位置グリップも同時発売なんてところを見ると、前作よりも相当気合が入っているのだろう。それにしても、α-100の発売以来、待たせるねえ。コニカミノルタのカメラ部門を継いだものの、採算が取れる見込みが無いので打ち切ります…というかと思った。

しかしですね、機能の説明を見ても全くピンとこない。さっと見てわかるのは画素数が大きいこと、ファインダーがペンタプリズムであること、感度を上げてもノイズが少ないこと…くらいだろうか。もちろんじっくり読めばわかるのだが、ここまでの性能が必要なのか?という感想ばかり出てくる。
まあこれは趣味&自己満足のみで写真を撮っているから言えることで、仕事に使う人にはそれなりの機能が必要だろう。アマチュアでもコンテストによく応募する人や、被写体の動きが多いものを撮る人は、やはりある程度の機能がないと満足しないだろうし。要するに、私には必要ないってことですかね。

そろそろデジ一眼もいいなあ、と思っていたのだけど、いまだにこれという決定打が無い。
そんなことを考えているうちに、また欲しいカメラが中古屋に並んでいるのを発見した。なぜかまたフィルムカメラである。9,10月は何かと物入りなので(またまたCDを買わねば!)、今のところはネットサーフして情報収集に努め、たまにカメラ屋に立ち寄ってまだ売れていないのを確認しているが、そのうち理性のたがが外れるかもしれない。
でもα-7Dかα-sweet Dの中古が店に並んだら、絶対に理性が吹っ飛ぶ自信アリっす(爆)

ところで、この9月で愛機α-7000が購入20周年を迎えた。もともと使用頻度が少ないし最近はα-7にメインの座を奪われたといえ、α-7000の持病である液晶の液漏れも生じず、バリバリの現役である。しかし某中古屋で3,800円で売られているのを見た時は、ちょっと悲しかった。値段がつくだけマシなのかなあ。せめて私のα-7000は、修理屋が「もう無理です」と音を上げるまでかわいがってやらなければ。

2007年09月02日

松本・安曇野への旅(その4)

気がついたら、もう9月。やっと涼しくなって、事務所内では「今年も無事生き延びれたねー」の声が飛び交う今日この頃。
というわけで半月前の話の続き。もう記憶から落ちかけています(^^;;;

さらに高瀬川東岸を北上して寄ったところは、仁科神明宮。なんでも、ここの本殿は国宝だそうだ。

右の写真の奥の建物(白く飛んでいる…)が本殿。この建物は神明造というらしく、この仁科神明宮は最古の神明造建築ということで国宝指定となったようだ。しかし建築年は1636年ということで、あまり古くない。というのも、この種の神社は「式年遷宮」という建て替えがされるのが常であるからだそうで。ちなみに伊勢神宮も神明造だが、式年遷宮で20年おきに建て替えられているらしい。
去年行った上賀茂神社の本殿は「流造」で、こちらも国宝である。
それにしても、人がほとんどいない。みなアートライン方面に行っているんですかねえ。


他にもあちこち立ち寄ると、時計ははや12時。今日も当然そばを食べるのよ!とガイドブック片手に大町市内のそば屋へ向かう。
で、入ったそば屋だが…待ち時間が長い。注文を受けてから打っているのか?こういうところではそばが出来るのを待って一杯、ということはできないので(車でないと行けないような所にある)、そのポリシーは何とかしていただきたい。夫婦2人でやっているようなので忙しいのはわかるが、いつまでも客が帰った後のテーブルをそのままにしておくのはどうかと。で、やたら待って出てきた天ざるの天ぷらがちょっと悲しかった。そばは昨日のよりはおいしかった。というわけで、こちらも店の名前は出しません。来年は美味しいそば屋を探して三千里、だなあ。

お次は以前から行きたかったところの一つ、姫川源流に立ち寄る。

この湧き水のような流れが54km先の日本海へ流れていくのである。しかも日本海の河口付近は、かなり大きな川となっている…が、源流はこんな感じ。ちゃんと遊歩道が整備されているため、スニーカーを履いていればなんの支障も無くたどり着ける。
となりに親海湿原という湿原があるので行ってみたが、この季節は花が全く咲いていなく、ただの草むら。しかも水はほとんど無く、日なたは暑いのなんのって。それでも湿原内の遊歩道を歩いてみたのだが、大量に発生している虫(蚊など)に恐れをなして早々に戻ってきた。花が咲いている時期だったら、ぜひ歩いてみたいんだけどなあ。マクロレンズも持参していたのに…。次回は虫除け持参で来なければ。

白馬では立ち寄り湯でまったりした…のが失敗の始まりだったかどうかはわからないが、信濃森上-糸魚川間では強烈な睡魔に襲われた。途中の道の駅でソフトクリームを食べて(ソフトクリームが大好きなのだ)気分転換を図ったつもりだったが、その後のスノーシェードとカーブが続く道で眠いのなんのって。後日調剤薬局で聞いたところ、現在服薬している薬の副作用に「眠気」というのがあるらしいのだが、午後眠くなるのはいつものことだし(爆)、強いていえば温泉でまったりしたのがまずかったのかな、と。
これはヤバい。ヤバすぎる…と北陸自動車道に入る前にコンビニを発見したので、そこに車を停めて少々居眠り。おかげで高速道路を無事走破し、金沢に到着。
それにしても私の眠気を呼んだ(?)白馬の立ち寄り湯は、白馬三山が真正面に見えて最高の眺めだった。が、露天風呂のすぐ隣は畑、おまけに数十メートル先には人家…いや、別に見えたって減るもんじゃないんですけどね(w 来年は違う温泉へ行かねば。
それよりも、来年はサイトウ・キネンのコンサートに合わせて行こうっと。そしたら「夏休み」って感じじゃないんだけどなあ (9月だし)。ま、いいか。