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2007年10月28日

中村神社

食欲の秋、スポーツの秋ですが、みなさまはお元気でしょうか。私は全然元気ではありません。
先週の日曜日、清々しい好天のさなかに下り坂をジョギング中転倒し、あちこちボロボロです(ToT)

パッと見ると右脚の半分が擦り傷で皮膚がむけてしまい、痛いわ浸出液出まくりだわ・・・週前半はまともに歩くことができなかったが、一週間経過した今日だと、歩くのにはそんなに支障は無い。ただ二次災害(テープによる皮膚のかぶれ)が発生してしまい、現在は脚がただれまくっている。二次災害のほうがひどくなってしまい、かゆくて痛いのはどういうこと?いつになったらジョギングできるんだ??
それよりも問題は、両手首。転んだ時にコンクリートで強打したのだが、今日になってもまだ痛い。特に左手は、ちょっと意図しない力がかかると「いったーーい!!」と叫ぶ羽目になる。転んだ翌日に整形外科へ行ったのだが、特になにも指摘されず、レントゲンすら撮らなかったからなー。手首が痛いと、日常生活に支障が出るので困ったもんだ。

それは置いといて、先日歯医者の待合室で「金澤」というタウン誌をペラペラとめくっていたところ、「金沢遺産の旅」という特集で中村神社の拝殿が出ていた。中村神社のことを知らないわけではないのだが、そんなところに「遺産」と言えるようなものがあるとは知らなかった。というわけで、足のリハビリがてら行ってみた。

中村神社の「遺産」とは、金沢城の二の丸にあった舞楽殿(能舞台)だという。前田家歴代藩主がそこで能を舞ったという由緒ある能舞台だが、なんでも明治維新後、卯辰山に戦没者慰霊拝殿として移築されたらしい。時代は下り昭和39年、中村神社の氏子で拝殿を新築しようという話になったのだが、卯辰山に放置状態となっていた舞楽殿を移築し拝殿にしようということになったわけだ。
実は中村神社のすぐ近所(徒歩2分)に、私は生まれてから5歳まで住んでいた。必然的に、お祭りに行ったりセミ採りに行ったりしていたのだが、こんなものがあるとは全く知らずセミ採りに興じていたらしい(w
 

さすがに本殿は吹きさらしではなく、ちゃんとガラスサッシで囲われている。「ご自由にお入りください」と書かれているが、サッシをガラガラと開けてお賽銭やおみくじを引くのも、なんだか変な気がする。
自転車がたくさん停めてあるが、本殿には小学生が数人ゴロゴロと寝そべってゲーム(ニンテンドーなんとからしきもの。決してボードゲームではない)に興じている。ここんちのお子&その友人とみた。


建物は総ケヤキ造り、欄間は武田友月という加賀藩の名匠の作品である。天井の派手な絵が美しいっす。


奥は舞楽殿ではないのだが、なかなか立派。出るときに気がついたのだが、扉にもしっかりと前田家の紋が入っている。それにしても、しっかりとした木の扉だなあ。


ここが私が住んでいた家に続く道。二人がすれ違えないくらい狭い(w 
で、住んでいた家はまだ存在していた。建て直したようには見えないのだが・・・築50年近く経っているはずなんだけどね。それでもまだ人は住んでいたので、結構びっくり。その家の周囲は昔とあまり変わりがなく(写真の白いガードレールは無かったが)、昭和40年代がそのままタイムスリップしたようだった・・・が、5歳の頃の記憶なんて曖昧だからなあ。結構変わっていたりして。

2007年10月25日

デジタル一眼レフ購入

・・・買っちゃいました。いやー、某カメラ店のネットショップに狙っていたのが出たので、思いっきりポチり。見つけてからポチるまで10秒内。今までの最速記録かも。

で、購入したのはKonicaminoltaのα-Sweet Digitalという、2年前に発売されたモノである。α-7 Digitalの中古はあちこちで見かけていたのだが、操作性がほとんどα-7と同じのうえに重くて一回り大きい・・・と聞いていたので、あえてSweet D狙い。SONYは、申し訳ないのだがパス。理由は・・・敢えて言うまい(w

α-Sweet Dちゃんをお迎えするために、使用頻度の少ないカメラを2台とレンズを1個リストラした。カメラの置き場所が無限大にあるわけじゃあるまいし、持つことのみに意義を感じているカメラヲタではないので、使用頻度の少ないものは下取りに出して他人に使ってもらったほうがよろしいだろうと。いや、金銭のやりくり問題もあったんですけどね(w

というわけで、撮り比べ。左がα-Sweet D、右がCONTAX TVS-D(コンパクト)。



TVS-Dはマクロにしても18cmまでしか近寄れないので、マクロ勝負は無理と言うものだが(α-Sweet Dは50mmマクロレンズ使用)、一眼レフである必要があるのか?と思うのは私だけだろうか。つーか、やっぱりTVS-Dは素晴らしい。このカメラだけは代替がききませんな。

はっきり言わせていただくと、期待が大きかっただけにパソコンで撮った画像を見て、ちょっとがっくり。ただし被写体深度が浅くなればなるほど、同じ2.8Fでもボケかたがまるで違う。こういうときは一眼レフさまさまというところか。でもねえ、こういう写真ならやっぱりリバーサルフィルムの方に手を伸ばすなあ。
それともデジタル一眼には独特のコツみたいなものがあるのか?よくわからん。

α-Sweet Dに対して酷評をしているけど、たぶんTVS-Dがおそろしく私のツボにはまる写り方をするカメラなだけで、リストラしたコンデジとは月とスッポンほど違うことを書いておかねば。
たまに某花屋のHPに載せる写真を撮ったりしているのだが(全くの無償行為)、そういうときにはデジタル一眼は威力を発揮する。今まではコンデジで撮ったり、リバーサルフィルムからフィルムスキャナでスキャニングしたデータを渡したりしていたのだが、データを確認しながら「ちょっと置き場所を変えて撮ってみよっか」と言えるのは、ものすごく便利である。つまりはサイトに載せるデータ用のカメラってことですかね。

そんなわけで、これでフィルム+現像代が家計を圧迫することは無くなるだろう・・・と思った私のもくろみは見事に外れ、相変わらずAriaとα-7を手にする日々が続くのであーる(^^;;


2007年10月15日

金沢百万石ロードレース

昨日は、秋らしいさわやかな好天の一日。
その好天の中、金沢百万石ロードレースの10kmの部に参加してきた。

受付やスタートは「本多の森公園」という市街地なので、家からは準備運動も兼ねてひたすら歩く。といっても、のんびり歩きで40分弱くらい。ちょうどいい距離だ。

今日のゲストランナーは、「チバちゃん」こと千葉真子さん。
「みなさ~ん!おはようございま~す!」の甲高い大声で、一気に目が覚めた(w 

TV取材中のチバちゃんをパチリ。TVに映ることもあって化粧バッチリだが、彼女は走っている素顔の時の方がかわいいと思うわ。

会場はこんな感じ。出店などは無いんですねえ。ちぇっ(←祭りと勘違いしているアホ)。

さて、10kmの部は最後にスタート。実は最近ろくに走っていないので非常に不安なのだが、いつもの事ながら「エントリー料がもったいないから出るか~」というノリである。仕事はそんなに忙しくないんだけどねえ。9,10月で10km以上走ったのは2,3回と言うお粗末ぶり。タイム短縮云々以前に、最後まで走りきれるのか不安だ(^^;;

今回のコースは最初に長い下り、途中3km地点あたりから6km地点まで上り坂が続き、そこで折り返すと今度は下り、7.95km地点の途中関門前にあるきつい上りを登れば、あと2kmはゆるやかな下りでゴール・・・という感じである。
途中3kmにわたって上りが続くので、絶対そこで失速すること間違いなし。その前にちょっと飛ばして時間を稼ごう・・・と思ったのが大失敗。2.5kmあたりの鱗町交差点ですでにヘロヘロである。なんだかいつも飛ばしすぎ→失速というパターンのような気がするが、私には反省と言う言葉が無いのだろうか(爆)
おまけに日がさしてきた。のどが渇く~水~~と思っても、10kmレースに給水箇所などあるわけが無い。くすん。

2.5km弱で予想よりはるかに早く失速した後は、もう投げやり。3km地点である笠舞3丁目交差点で「5kmだったら、ここで左折して戻れるのに」とか「市民マラソンだったらここが7km地点なのに」などと考える、弱気極まりないアタシ。しかしそこから始まる上り坂・・・上っても上っても、坂が緩くなったりきつくなったりするだけで、平地が無い。しかも距離表示など一つも無く(私が書いている数字は、あとで調べたものだ)、5km地点ですら表示が無いので、どれくらいのペースで走ったのか、後半スピードを上げなければいけないのかどうなのかもわからない。
折り返し地点を過ぎれば、そこからはほとんど下りなので、気合を入れなおしてちょっとペース上げ。途中関門地点までに何人か抜くが、上り坂で抜かれた人数に比べると・・・(以下略)。関門を過ぎると、ハーフマラソンの人たちと合流となる。時計を見ると、目標の50分台前半どころか最遅記録更新の危険性まで出てきたことが判明。こりゃまずい!とあわてるが、あわてたのは脳内だけ。体は全く反応せず、ヘロヘロと走り続け、何とかゴール。最遅記録はまぬがれたものの、確定申告明けで出場した金沢ロードレースより悪い記録って、どうなってんの??

帰りは「せっかくここまで来たんだから、街ぶらよねえ」と繁華街へ向かい、ウィンドーショッピングなどしてぶらぶら。バスに乗ろうかと思ったら、20分くらい待たなければいけないようだったので、またまた歩いて帰宅する。繁華街からは裏道を通ると、30分くらいで我が家に到着。この裏道が風情があって大好きなので、金木犀やコスモスを愛でながらぶらぶら。この余力をロードレースに生かせば・・・と思うのだが、それとこれとは別である。一生懸命走って、ゴールしたとたんバタンキュー・・・なんて、アタシには絶対無理っす。

参加賞のTシャツ。なんでも「石川さん」という石川テレビのキャラらしいが、TVを見ない私は「石川さん」をこれで初めて知った。しかし"No Running, No Life!"って・・・そんな真剣にやっていたら、今頃ハーフに出場していますがな。


2007年10月13日

paperblanksの手帳

今年も、書店の店先に来年の手帳が並ぶシーズンがやってまいりました。
今まで手帳選びに頭を悩ませていた私も、昨年タイムデザイナーを使うようになってからはほぼ満足。というわけで、今年も早々にアクションプランナー(タイムデザイナーの元ネタ版)を注文してお終い・・・というはずだった。

ところが、この手帳にも欠点が一つ。月間予定を一覧できるページが無いのだ。私の仕事の基本は月単位(もちろんその上位に年単位があるのだけど)なので、月間予定がさらっと一覧できないと非常に困る。しかもアクションプランナーはA5サイズであることもありデスクに置いておくのにピッタリなので、ポリシーに反するが、持ち運びしやすい2冊目の手帳を持つしかないかな、と思っていた。

フランクリンプランナーのリフィルや超整理手帳のサイトをながめたりしていたある日、あるサイトでpaperblanksというブランドの手帳を目にした。パソコンのディスプレイに映る、その手帳のなんという美しさ。カナダにあるHartley and Marksというメーカーのブランドだそうだが、今年から日本国内で販売され、すでに来年用の手帳も発売しているとのこと。しかもその中身は思いっきり日本向けらしい。
使い勝手という第一条件は美しい外観の前に吹っ飛び、「こ、これに決定~!」と来年用の手帳と大きめの手帳(というよりノート)の2冊を注文した。


これは世界で最も美しい本といわれている「ケルズの書」を模したもの。いやー、本当にきれいです。見ているだけで、クラクラものです。
真ん中の写真を見るとわかると思うが、綴じ方もハンドステッチとなっている。大きさはA4サイズくらいで、中の紙には罫線が入っているが、これを何に使えと言うのだ(注:ノートという物は使うためにある)。
少なくともポールペンでガリガリとは書きたくないなあ。やはり万年筆でないとねえ。というわけで、次に必要なものは万年筆か(w


こちらは10cm×14cmサイズのスケジュール帳。もうちょっと大きいサイズもあったが、カバンに放りこむのが目的なので、一番小さいサイズを選んだ。しかしこれもカバンに放りこむにはちょっと・・・とためらわれるような美しさ。中は右の写真のように、思いっきり日本仕様となっている。六曜までついているぞ(w
ちなみにマグネットでぱたんと閉じられるようになっているので、カバンの中でもバタバタしない。これ、ポイント高し。中が書きやすいかといえば・・・もうちょっと大きいほうがよかったな、と思ったりもする。私は小さい字を書くのが嫌いなので。

そういえばアメリカでは「これを本当に使うのか?」と言いたくなるようなダイアリーをよく見かけた。私が買ってきたのはこの2冊。
  
オランダの画家、Marjolein Bastinのダイアリー・・・と書こうとして調べたら、これは「Nature Diary」という作品集だった。どひゃー。だってさー、右の写真みたいに書き込む欄があるんだもん(←バカ)。
Amazonでなにげに見たところ、9,955円~11,685円で売られていた。ちなみに私が持っているものの裏をひっくり返すと、14.55$と書かれている。ほんとに同じものなのだろうか??

  
こちらは本当にダイアリー。Frank Lloyd Wrightが設計した一般住宅の写真がふんだんに載せてあるが、アメリカ人はこれに予定その他を書きこむのだろうか?
なんだかんだいって、みんな観賞用にしてるんじゃないの??と、どうしてもこれにペンを入れることができない私は思うんだけどねえ。

2007年10月11日

Podcastの楽しみ

先日あるところからiPod nanoをもらった。
フラッシュメモリタイプのmp3プレーヤーはiriverのものを2台持っているのだが、iPodは初めて。なんだかトレンドに乗ってしまったようで、気恥ずかしかったりして。

iriverのは単3電池使用なのででエネループが使えるし、ドラッグ&ドロップでフォルダごとパソコンから移せばいいので簡単である。iPodにはiTunesという専用ソフトが必要なので、ダウンロードする。しかも私の非力なパソコンでは全ての行動が遅い。めんどくさー。

・・・と思っていたのだが、非常に「使えるヤツ」であることが判明した。というのは、Podcastの使い勝手が非常にいいからである。
今まではPodcastをダウンロードしてもいちいち聞いたものを削除して新しいのを移して・・・と面倒極まりなかったが、iTunesとiPodを使えば、簡単に同期できる。音楽も簡単に同期できるのだが、あなたは音楽を毎日入れ替えますか? 私はほぼ固定状態であり1ヶ月に1回くらいしか追加や削除をしないので、同期は必要ない。しかしPodcastは毎日と言わなくても、週に2,3回は入れ替えをする。iTunesが同期してくれるおかげで、Podcastにハマりつつある最近のアタクシ(w

ちなみにPodcastで聞いているのは、もっぱらCNNとBBC、それになぜかDeutsche Welle。CNNはヘッドラインニュースのようなものなので5分くらいだが、BBCは30分もある。イギリス英語を30分も聞くのは苦痛に近いのだが、毎日聞いていれば耐性が出来るはず(経験済み)と思って聞き流している。偉そうなことを書いているが、アメリカ英語だって元々できないのが完全に錆びついている状態なので、錆び落としのつもりで聞いているようなものだ。
Deutsche Welleに至っては、単語が聞き取れてもその単語の意味がわからないし、文法もきれいさっぱりと忘れているので、全く理解不可能。すごくゆっくり話してくれる番組なのだが、それでも理解不可能。とにかくドイツ語は一から出直し。いつまで続くやら。

最近のメタリック調は、あまり好きじゃない。このツヤのある白・黒が好きだったので、すごくうれすい。というわけで、CNN News Updateなのだ。

日本の外国語教育は読み書き偏重とよく言われるが、だからと言って文法と単語をなめてはいけない。大人(12歳以上を指す)になって外国語を習得する際には、やはり文法の知識とボキャブラリー(英語の場合はイディオム)がないと非常につらい。特にボキャブラリー不足は致命的である。本当は読み・書き・話す・聞くが均等に身に付けばいいわけだが、セカンドランゲージとして相当実力のある人でも、なかなか均等にはいかないらしい。

それにしても大昔は音声教材がほとんどなかったためNHKラジオ語学講座を必死に聞いたものだが、今はPodcastを始め、さまざまな音声を無料で手に入れられる時代である。今どきの若者はいいなあ、とオバはしみじみと思うのだった。

2007年10月01日

最近のくり

永遠に続くかと思われた夏もどうやら終わりらしい。先週末に雨が降ってから、初秋を通り越してすっかり秋の気温になってしまったが、あと1ヶ月もしたら暖房器具だよ。いやはや。

さて、コザクラインコの「くり」が我が家の一員となってから、まる4ヶ月が経過。
ドブから拾い上げてきたような色だった彼(彼女?)も、こうなりますた。

左は7月下旬のくり。まだドブねずみっぽい(←ひどい飼い主)。
右は9月中旬のくり。顔が真っ白になり、おなかがグレーではなくダークオリーブグリーンになった。白い顔とグレーの頭頂部のコントラストが、まるでトンスラのようだ(w
最近はカメラを見たら突撃してくるし、動きもすばやいので、写真を撮るのも一苦労。この写真はなぜかカメラ目線のぶりっ子(死語)という、貴重極まりないものなのだ。

野生のコザクラインコは寝る時には止まり木でなく横穴で寝る、と言う話をどこかで目にしたので、寝袋を作成した。初めは上の左の写真のように、棚だけを作ったのだが、これから寒くなってくるし。アフリカ原産なので、寒さにはあまり強くないらしい。

材料は100円ショップで売っていた、台所用ミトン。それを折り曲げて程よい奥行きのところで縫い、ナスカンをつける。ケージの上部から吊るすと、できあがり。


最初はお気に入りの棚(これも100円ショップで調達した)の上に謎の物体があるので怒り狂っていたが、そのうち「中に入ればいい」ということがわかったようだ。本能とは怖ろしいもので、誰かが教えたわけではないのに、寝袋に入って寝る生活である。ただし、昼間はやはり邪魔らしい(w
この写真もシャッターを押した次の瞬間、こちらに向かって突撃。ピントを合わせるヒマもないのでございます(涙)
某巨大掲示板によると、コザクラインコは「セキセイインコと全く別の生き物。実は神経質で、環境が変わったり飼い主が相手をしないと、ハンストしたりすねたりで大変。こっちの顔色や表情まで見るし、気に入った相手にはべったり」。
うんうん、そのとおり。セキセイのように「いつもマイペースですが、何か?」じゃないんだよなあ。どっちかっつーと、オカメインコに似ているかもしれない。でもいつもフレンドリーなオカメに対して、コザクラは気まぐれ。オカメが犬なら、コザクラは猫。ツンデレだけど、そこがまたいいのだ(^^)