3年近く前に購入したTIMEXの腕時計のバンドが、切れそうになってきた。おまけにバックライトも点かなくなったので、これは修理に出すしかないな...ということで、メーカーに問い合わせてみた。
メールで尋ねると、現品を送ってくれればバンドと電池を取り替えて返送してくれるという。さっそく現品を送って2週間弱、宅急便の着払いで時計が戻ってきた。
封を開けると、同じ腕時計が二つ。
あれ? 新しいものを頼んだわけではないのだが。
よく見ると、一つは抜け殻だった。
ひゃあ、こういうタイプの時計のバンドって、一体型なのね。
切れかかったので瞬間接着剤で修復した痕。よくみると細かい擦り傷がたくさん。
お疲れさま。
備忘録として書いておくと、修理代金はベルト交換3,150円、バッテリー交換2,100円、送料840円。こちらからの送料が簡易書留で500円だったかな?合計6,590円だから、新しく買った方がいいと思うかもしれない。
けれどもこれと同じような、横向きに付けるタイプの腕時計は現在発売されていないので、これからもずっと使い続けることになるんだろうなあ...。
「これからも」
「ずっと」
「使い続ける」
とはあなたらしい。
私にはマネできませんワ。
ところで、母校の某部は地元で金賞らしいですね。
まずは、めでたい。めでたい。
どもども。
たぶん「モノに執着するタイプ」だからだと思うよ。
「自分のパートナーとして認めたモノ」には修理代&手入れを惜しまないけど、気に入らないものに対する見切りも速いです(その最たるものがデジタルカメラ)。
ところで、何のこと?と思ったら、某部のことね。市内で全国大会があったんですな。全国大会で金賞って、すごいこと…なのね、やっぱり。
そういえば母校の同窓会サイトを何の気無しに見たら、ゴルフコンペの表彰者にRちゃんの名前があって、思わず笑ってしまいました。