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December 30, 2006

●音楽環境2006年末

最近はどういう環境で作ったかをちょっとメモ書きで。京都にいるのでノートPC1台の環境にしています。

演奏のほうは、まだ滞在になったので音楽作成用に Lenovo  3000 N100 を購入。最新のCPUではなくCore Duo T2300 (1.66GHz) なんだけど、値段などのバランスで決めました。なんせ画面がWSXGA+ということで、1,680×1,050ドットなんですよ。メモリは1GB追加して、1.5GBになっています。これで12万円くらいだったからねえ。ノートPCで済ませようとしているので、さすがに小さな画面では作業が難しいです。CPUは最新よりは弱いけど、きっと今使用しているAthlon と同等くらいじゃないのかなあ。。。最近は速度比較がどうなのかよくわからん。

音楽的に問題なのは、内蔵HDDが遅いということですが、まあ今のところそのまま使用しています。HDからのストリーミングで問題がでるようになったら、eSATAのカードでHD外付けにして、そちらに音ネタを入れることも考えてはいたりして。でも邪魔なので当面今の環境でも問題ないでしょう。ただ同じHDに同時に書き出しはしたくないので、USBフラッシュメモリに書き出してみました。昔は小さかったけど今は2GBほどあるので余裕ですね。なんか本当にノートPCだけで終わりそうです。

Cubase SX3とFinale2006、HALion Playerとアップデートした HALion String Edition 2, HALion Symphonic Oechestra, MOTU Symphonic Instruments を入れています。どれも USBでのライセンスキーなので、USBハブでつないでいます。QLSO Gold 好きなんだけど、Kontakt Playerベースで ライセンスのマシン間移動が面倒。ドングルのものがよいです(安定していればね)。まだHALion Symphonic Oechestra とか使っていないわけですが、好きなPlugSound がPlugSound Proになって全部いり+αになっていたので、これもアップグレードで購入しました。音は前のとほとんど同じみたいだけど、エンジンはMOTUのSymphonic Instruments ときっと一緒ですね。複数音源を同時に設定できるのは楽です。これらはどこかで使ってみたいですね。

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