MSI Wind Nettop CD100-JP

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msi_Wind_Nettop_CD100.jpg

16日に金沢から戻ってきて一息ついたら17日朝には自宅サーバが死んでいた。

最近リブートするようになったなあ、危ないなあとは思っていたのだが、お亡くなりでした。まあ電源かマザーボードか原因はどちらかだと思うのですが、電源を買ってくる気力もなく、そもそもサーバを変えたいとは思っていたので、帰ることにしました。IDEからe-SATAのHDに内容をコピーしてopenSuSEの11.1で更新してみたが、さすがにマシン全とっかえ+上書き更新では動作せず、どこが足りないかもきりがないので、結局0からインストールしました。

あとは設定をコピーしながらなのだが、もちろん設定の仕方は忘れまくりでDNSもメールもはまっている。まあ一番面倒なのはMTなのだが、そもそもMT3.2あたりからバージョンアップしてないので、もう0からのほうがいいや、という気になってきた。それなら最初からそうすれば速かったんだけどねえ。いつのまにかMT4も個人では無料になってるし。。。なんとかMT4も新規に入れて、設定も一旦は終わり。やっと休めますよ、ほほほ。

で、サーバですが、前のブログでも書いていましたが、MSI Wind Nettop CD100-JPをもう一度設定しなおししました。デュアルコアCPUとなるAtom 330(1.6GHz)を搭載したベアボーンキットで、本体サイズはコンパクト筐体で、光学ドライブも内蔵済みで、スロットインタイプのDVDスーパーマルチドライブを利用できる。。。が、ねじがずれたかカバーをつけるとうまくスロットから出ないわん。メモリはSO-DIMMを1スロットで、iMacからひっこぬいた1GBを使用。とりあえず電源使用量は相当減りそうだ。静かだねえ。

ま、前のサーバは Pentium III 850MHz 512MB のマシンで、サーバの前も自作機としてWindows98の頃から使っていたはずだから、10年選手でもう何もいえません。京都の3年間に死ななくてありがとう。

 

 

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このページは、なおきが2009年8月22日 23:12に書いたブログ記事です。

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