13-sf,fantasyの最近のブログ記事

新装版 栞と紙魚子

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諸星大二郎の「栞と紙魚子」が新装版で出ていたので買ってしまった。最初の版は転居の際に捨ててしまったらしい。結局また買うんだ。TVドラマにもなったんだけど、やはりこれはラブクラフトのクトゥルーものを読んでいないと楽しみも半減だと思うので、ラブクラフトから読んでください。

中の初出を見ると1995年だからもう20年になるのか。。。つい最近のように思うが早いものである。小さな書下ろし短編もついているので結局続きも買うんだろうなあ。。。

菊理媛が囁く

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お久しぶりの歴史や民俗学の「准教授氷見和彦」シリーズの第4弾です。短編です。

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アドルフォ・ビオイ=カサーレスといえば、「モレルの発明」で有名というよりも、ボルヘスの共作者としてのほうが有名かもしれない。「パウリーナの思い出に」はそんな彼の短編集である。

虚空の手

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古代史民俗学的なものの第3弾を公開してみました。今回は短編です。

冬有真規 電子書籍Blog

神在月の夜

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古代史民俗学的なものの第2弾を公開してみました。

冬有真規 電子書籍Blog

ストルガツキー追悼

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ストルガツキー兄弟の弟であるボリス・ストルガツキー氏が11月19日に亡くなられたらしい。兄のアルカージィさんは1991年に亡くなられていたのだが。私はSFものではないのだが、ストルガツキーはなぜか好きで、お世話になったのであります。追悼。

鉄腕バーディー

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ゆうきまさみの鉄腕バーディーが完結。鉄腕バーディーが20巻、鉄腕バーディーevolution が13巻で計33巻。ごくろうさまでした。

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映画の「ダークナイト ライジング」を観るための予習として「バットマン ビギニング」と「ダークナイト」をBDで観直したら、そういえば「ロングハロウィーン」を積みっぱなしだったことを思い出して読んだらおもしろかった。

猫ノ眼時計

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うーん、ハードカバーは我慢しようかと思っていたけど、目の前で見たらやはり買って読んでしまった。「さよなら猿渡」って書かれるとついつい。

ピカルディの薔薇

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津原泰水さんの「ピカルディの薔薇」は、「蘆屋家の崩壊」に続いての猿渡―伯爵の短編集。

購入予定メモ

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台風一過、少し気分も上向きですが、最近どうしても観たい映画もないので、「ダークナイト ライジング」「アベンジャーズ」「プロメテウス」あたりまで映画はお休みかなあ。。。小劇場系でもそれほど観たいと思うものがない。ウッディ・アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」を観るという手はあるけれども。

というわけで、7月あたりの購入のためのメモ。

フリオ・コルタサルの「遊戯の終わり 」と「秘密の武器」が岩波文庫に入るようだ。これらの国書刊行会のものは手に入りにくいと思うので、海外小説ファンの人は手に入れておくべきかと思う。うーん、自宅のハードカバーの方を売りに出しておけばよかったかなあ。アマゾンで「秘密の武器」とか中古で定価以上では出ているけど、これで暴落か。。。岩波文庫はがんばってコルタサル全集にしてくれないかなあ。ついでに「動物寓意譚」もまとめてほしい。

レオ・ペルッツ「夜毎に石の橋の下で」 が国書刊行会から。うーん、ハードカバーだけど買うしかないなあ。そういえば、ピンチョンの「LAヴァイス」も買っておくしかないかなあ。

ブラッドベリは再販されていないのだろうか?津原泰水さんの「ピカルディの薔薇 」の文庫化を待っていたらちくま文庫ででるらしい。「蘆屋家の崩壊 」も同時にちくま文庫入りするのね。と思ったら、第三作目の「猫ノ眼時計 」がちくまからハードカバーで出るからなのか。。。うーん。。。

CD

P・ヤルヴィ&ドイツ・カンマー・フィルのシューマンの第2番が7月末頃だが、さてどうするか。序曲も入っているので買いそうな予感。この組み合わせでいくと、そのうち第4番は「序曲、スケルッツォと終曲」が入りそうなので、そちらはもう購入決定。。。いつのことやら。MTTのベートーヴェン第7番もちょっと惹かれるけど、どうなのかな。ハイティンクのマーラー第9番はもう出ているけど買っちゃいそうな予感。さすがにベートーヴェンやマーラーはむやみ購入する気力はなくなっている。富田勲の「月の光 Ultimate Edition 」はどうするかなあ。。。ドビュッシーイヤーだからか。新録が2曲入っているってずるいじゃん。NAXOSからはグレツキのものが出ている。好きな曲も入っているのでこれも買うかも。

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レイ・ブラッドベリが亡くなられた。なむなむ。

なのはな

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萩尾望都の作品集の「なのはな」を買った。

海神別荘

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三郷での公開が明日までなので急いでいってきた。

春昼・春昼後刻

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さてジュンク堂で購入したのはというと、泉鏡花である。「春昼・春昼後刻」でとろける。

1月の購入予定

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あけましておめでとうございます。最近本も読んでないし、クラシック音楽のブログを別にしたら書くことが少なくなってしまった。で、1月の本の購入予定を自分向けに書いておこう。

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というわけで、アメコミのほうも読んでみた。

綺譚集

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読書の秋のはずであるが、あんまり読んでいない。

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森見登美彦さんは続いて「夜は短し歩けよ乙女」を読んだ。

TOP10

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アメコミではありますが、アラン・ムーアの「トップ10」について。

四畳半神話体系

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今頃ではあるが、森見登美彦さんの「四畳半神話体系」を読んだ。

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ペレーヴィンの本が出ていたので、「宇宙飛行士オモン・ラー」を読んだ。

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アメコミを大人買いした中のひとつ、「アンブレラ・アカデミー 組曲「黙示録」」について。

ダークナイト

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去年の9月に再刊されてから横目で見ながらどうしようか考えていた「ダークナイト・リターンズ」を買ってしまった。

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大原まり子は読んだことがなかった。というかSFには弱いのだ。

蘆屋家の崩壊

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津原泰水さんの「蘆屋家の崩壊」を読んだが、ジャンルは幻想ホラーかダークファンタジーか・・・まあ、SF,Fantasy に入れておきます。

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