その後も風邪のせいか頭痛で死んでいて、月曜火曜と会社を休んでしまった。そろそろ金属疲労的に疲れているのかもしれんなあ、と勝手に思ってみたり。
という間に、高田 崇史の「QED 出雲神伝説」が出たので、、、まあ、今までの流れで読んでみた。
はっきりいって殺人事件はぐだぐだだし、出雲神流は。。。まあ、タタルと奈々パートのみで十分ですが。内容的にはそちらの出雲に関する話のほうがおもしろい。もう少し山城の出雲の話もあればおもしろかったのになあ。出雲と鴨の関係は深そうなんですよね。出雲大神宮は京都にいるうちに行っておけばよかったなあ、と反省中である。
一冊目で読み続けるのは辞めた「カンナ」のエピローグとも少し重なるのだが、まあたいして面白い意味があるわけでもなく。
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