玻璃の天

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book-KitamuraKaoru-02.jpg北村薫氏のベッキーさんシリーズの第二作である「玻璃の天」を読んだ。まあ「街の灯」を読んだら、読むわねえ。今回はベッキーさんの正体にもかかわる流れで、だんだん暗い話になっていくのが、ちょっと暗い。能天気に帝都萌えするには1作目だが、でも続けて読んでしまいますわねえ。

さて、三部作の最後である「鷺と雪」はまだ単行本なのだが、文庫に入るまで我慢できるだろうか。。。できないほうに30カノッサ。

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このページは、なおきが2009年12月 5日 11:53に書いたブログ記事です。

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