Belle And Sebastian はスコットランド、グラスゴー出身のポップ・バンドであるが、私にとってはこれぞブリティッシュ・ポップという感じでありまして、新譜が出ればまず考えず購入フラグがたつことになっています。
で、忘れた頃に新譜が出ていた。。。ので、購入したのだが、今回も相変わらずメロディアスな曲が並んでいる。ただ、聴きこんでいないせいか、脳みそが衰えたせいか、頭に残るメロディの曲がない。まあ、聴き込んでいけば覚えちゃうかもしれないのだが、「Dear Catastrophe Waitress」とかの最初の2曲のキャッチーな感じはないなあ。もっともこちらはプロデューサーがトレヴァー・ホーンだったことが大きいのかな。
といっても、これは細かい話であって、聴いた瞬間は、「ああ、ベルセバだよ」ということなので、興味のある人は聴いてみてください。
コメントする