「惑星(プラネッツ) Ultimate Edition」 冨田勲の惑星はLPで購入して昔から好きだったけど、前にマルチで出たときはDVDオーディオだったので購入しなかった。今回はSACDということで入手したのだけれど、これは本当の意味でのサラウンドでございます。いくつか音は最新に入れ替えられているらしいけど、よくわからなかった。十分です。
演奏自体も良いけど、木星の主題を枠主題として使うなんてのは当時から好きだったなあ。もっとも勝手に変更するとイモージェンさんに怒られるんですよね。今回は「イトカワとはやぶさ」が間に入っているけれど、マシューズの冥王星入れるよりは良いと思われ。
「源氏物語幻想交響絵巻・完全版」は以前の録音かと思ったら、LPOではなくて東京交響楽団なのね。また語りが京言葉になっていて、相当変わっている、、、のだが、LPO盤を聴いていないのであった。こちらも立体音響で和楽器の美しさと語りの美しさが堪能できますです。あー、7月といえば祇園祭の季節だなあ。。。京都行きたいかも。
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