LAST TRAIN TO EXITOWN

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高橋幸宏さんと鈴木慶一さんによる THE BEATNIKS 11年ぶりの新作が出ました。

まあテクノというジャンルにいれておくのもどうかと思うけど、高橋幸宏さんということで。THE BEATNIKS も突発的に再生するユニットだけど、歳を経るごとに丸くなってきている気がする。曲はどれも安定してよいのだけれど、Ark Diamantのような焦燥感的なものは感じられない。音的には北欧エレクトロニカ的な割合が大きい。

今までの3枚だと、これは、という目だった曲があったのだけれど、今回はまだない。平均点は高いけど、といったところか。でもまだ一回聴いただけなので、今後より好きになるかもしれない。

そうそう、タワーレコードに二人のインタビューがあったのでリンクしておく。

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このページは、なおきが2011年11月27日 12:56に書いたブログ記事です。

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