50 Words for Snow 「雪のための50の言葉」 ケイト・ブッシュの新譜は10月に書いたとおり購入したのだが、「雪/冬」をテーマにした7曲が予想以上に渋くてよかった。昔のような高音はでないけど、今は今で落ち着いてよい。なんというかふわふわした感じで、雪の一片の視点だったり、湖に沈んだ少女の物語だったり、溶けて消えていく雪だるまが彼氏だったり、雪を表す50の言葉を綴ったり、音楽だけでなく歌詞も含めて味わいたいものです。紙ジャケットもなかなか味わい深くて、詞とともにジャケット表のような歌詞を表すモノクロのイメージの写真が載っています。ジャケットは Misty (雪だるま彼氏ですな)。こういう凝ったジャケットは、前の「Director's Cut」もそうでした。
結局、10月に購入予定と書いたものでは、エヴァネッセンスとケイト・ブッシュを購入。これらはどちらも良かった。シガー・ロスとイエスのライブは未購入。 イエスは、最新作の入っていない時期のライブだったので却下されました。ドラマの曲が演奏されていたりするのはちょっと惹かれますけど。。。
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