海外のロールプレイングと日本のロールプレイングは言葉の意味が違うんじゃないかと思うくらい違うのだが、ゲームを進めるだけなら日本製が楽なんだけど、ほんまもんの中世と魔法世界を味わいましょうと思うと、海外のものがやはり凝っている。「ドラゴンエイジ」はBIOWARE社の製作だけれど、BIOWARE社といえば、「バルダーズゲート」などが有名。やりたくてPC版を買ってあったけど忙しくてできず。。。「ドラゴンエイジ」は「バルダーズゲート」に似ているけど、D&Dから少し離れて独自のルールになっているのと、映像の表現が登場人物の視点になっているあたりが違うかな。
で、「ドラゴンエイジ2」が来年2月に発売されるらしいのと、アニメ映画化が進んでいるのでそろそろやっておこうというところ。この正月はこれで過ごそうと思っている。とにかく世界観が作りこまれているので、自分が何を選ぶかによって筋道や仲間が変わってくるのが海外ものらしい感じ。もっとも、海外ものRPGの有名どころとしては、「The Elder Scrolls」のシリーズもあって、IVである「Oblivion」も積んであって、Vである「Skyrim」が先にでているので、こちらを先にとも思ったのだが、どうもPS3版は出来が非常によくないらしい。さすがにそのためにX-box360を買う気にもならないので、ドラゴンエイジのほうに転んでいる。
私が持っているのは冒頭の版だがPS3では最近Best版が出ていて、拡張キットのアウェイキングもはいって安くなっているので、なんだか超お得で、ちょっとくやしい。
2は来年2月の販売予定だが、初回特典もほしいんだけど、「Skyrim」の例もあって出来が悪くないかどうかと怖い。なお、映画「ドラゴンエイジ―ブラッドメイジの聖戦」は「ベクシル」の曽利文彦監督で、栗山千明、谷原章介、Gacktなどのようだが、うーん、日本の知名度からヒットは難しいんだろうなあ。。。北米でヒットするとよいけど、ちょっとマニア向けすぎかなあ。。。
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