ツカエル青色申告その後

まあ慣れた人だと３０分もかからずに終わる量なんだろうけど、ソフトの使い方も試しながらだったので、少し時間がかかってしまったぜ。今回は事業用と個人用の銀行口座が別れていないので、特にクレジット引き落としの振り分けあたりに悩んだ。ソフトの方は簡易入力があってそれはわかりやすいのだが、仕訳帳になったらどうなるのかがわからず、入れてみて見比べるなどしながらである。

また、ソフトには家事関連費按分の機能もあって、最初知らずに一生懸命振り分けていたのだが、年末分として自動的に按分を作成できることがわかったので、削除してまた入れなおしてみたり。ソフトに関しては使用してみると非常に便利なんだけど、個人の事業主分だと当面要らない仕分項目が多く、項目が探し難い。このあたり普段使用項目と全項目に切り替えられると便利なのかもしれない。ただ会社化はもっと収入が増えないと考える気にもならないなあ。

結局クレジットに関しては、簡単入力で事業口座からの引き落としの項目があって、仕訳帳でみると未払分で振り分けられているので、その前に公共料金や通信費などを未払金で登録し、残分を事業主貸の未払分で振り分けた。ま、つじつまは合っているだろう。